吉岡徳仁氏が手掛けたスワロフスキーブースデザイン。スイスで開催される時計展示会「バーゼルワールド」にて出展される。
ミラー加工されたストロボLEDから成る六角形のメタル反射板を集めてできた壁。
25万個のLEDを反射板に設置し、コンピュータープログラムによって、水面の光のようにランダムにまばゆい光を放つ。
以下、コンセプト文
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「 Wings of Sparkle ( 輝きの翼 ) 」
輝きの光に包まれ、クリスタルの夢の中へ。
スワロフスキーのクリスタルファセットをイメージし、LEDストロボをまるで結晶構造のように連結させたスパークルウォールは、強くエレガントな輝きを放つ、大きな曲線とダイナミックな光の空間を創り出します。
輝きの中に人が包まれる事で、まるでクリスタルの輝きの中に入るような”光そのもの”を体感し、表面のデザインではなく、スワロフスキーの『輝きの世界』とその美しさの追求を表現しています。
湖の白鳥が優雅に翼をひらくように、強く美しい煌めきを放つ「輝きの翼」。
<吉岡徳仁デザイン事務所プレスリリースより引用>
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