7/27(木) 流山市役所にて、(株)岡村製作所 上下昇降デスクに関する共同研究
協定書締結式がおこなわれた。
協定書締結式がおこなわれた。
流山市市長 井崎 義治 氏と 株式会社 岡村製作所 専務取締役オフィス営業本部長 菊池 繁治 氏 |
上下昇降デスク「swift(スイフト)」にて作業をする 流山市長 井崎 義治 氏 |
本件は、流山市より岡村製作所に提案があり実現した「官民連携事業」である。
7/1(土)からの3ヶ月間、共同研究として地方自治体の働き方改革、生産性の向上、健康増進を目的としておこなわれ、上下昇降デスクおよびミーティングテーブルを導入することで、どのような効果が生まれるのかについて検証である。
(株)岡村製作所は市職員が上下昇降デスクおよびミーティングテーブルを利用した際に、その使用状況を観察調査、また使用後に職員にアンケート調査をおこなうことでデータを収集する。
また、井崎市長はかねてより立ち会議に着目しており、「流山市では平成18年から「立ち会議」を導入し、打ち合わせの時間の削減に努めてきました。今回導入する「立ち作業」は、時間やコストの削減だけでなく、業務の質の向上、そして市民サービスの向上に資するものと考えています」[i]とのこと。
民間企業では、近年導入されるケースが増加している上下昇降デスク。
今後の展開に注視していきたい。
(株)岡村製作所 web:
0 件のコメント:
コメントを投稿