3/9、ニチハ東京ショールームにてNICHIHA SIDING AWARD 2011の表彰式が行われた。
今回で28回目を迎える施工写真コンテストで、サイディングを効果的に使用し、建築としてのおもしろみや住むことの楽しさを表現した24作品が選ばれた。(応募総数312作品)
表彰式の後には、審査委員長である杉本貴志氏(真ん中)、グランプリ受賞者(左)、ニチハデザイン室室長の栗原一裕氏(右)、3名でのトークショーも開催。
設計者でもあり、施主でもあるグランプリ受賞者はニチハ製品の「風光」(ストライプ柄のType SPとバーコードのような柄をしたType BRの両方)を外壁に用いている。色についてもサンプルを見比べいろいろ検討し、街並みにあう色づかいになったという。
グランプリ受賞作品についての話だけでなく、今後の住宅のあり方・サイディングのこれからなどそれぞれの考えを話した。
グランプリ受賞作品(写真提供:ニチハ株式会社)
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