「機能をシェアする」仕事場から「人が集い、成果をあげる」仕事場へ
働き方が多様化する中、仕事場のあり方も変わってきました。単に机と椅子が並ぶオフィスから脱却し、働く人が成果をあげるオフィスづくりを行う企業も増えはじめています。
同様に、クリエイターや起業家など個人が多く利用するシェアオフィスでも成果を実感できることが
これからは求められると私たちは考えています。
これからは求められると私たちは考えています。
空間・機材のシェアだけを主目的にするのではなく、利用する人々の創造性や生産性が高まる仕事場をつくりたい。
これまでシェアオフィスを運営してきた私たちThink Green Produceは、人々が快適に働くことを追求するハーマンミラー社、集いたくなる空間・場所を提案するランドスケーププロダクツ社とともに、人が集い働くことで、更なる成果に繋がっていく仕事場「WORK CLUB」をつくります。(配布資料より抜粋)
「WORK CLUB」では、ハーマンミラーが提案する『人々のつながり、創造性、生産性、そして成功を生む、より自然で好ましいワークプレイス「Living Office」』の考えに基づき、人々の仕事の仕方を10種類の「働き方のモード」に分類し、利用希望者にどのような働き方のモードを重視していくかをヒアリングをした上で、利用者にとって最適なセッティングを提案していくというもので、従来の多くのシェアオフィスのようにただ場所を提供するだけではなく、デスクワーク+αの付加価値をつけて提供していくものだという。
10種の働き方のモードとセッティング
「WORK CLUB」のスペースイメージ
「WORK“CLUB”」と名付けられているのも、スポーツクラブのように鍛えたい筋肉に適したマシンを使うように、ただ働くだけではなく、そこで働くことで得られる効果に注目し、その仕事に適した環境で仕事をする選択があってもいいという考え方からきている。
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