新宿にあるカンディハウス東京にて最新作「TEN」のプレスプレビューが2/17に開催された。
先月1/18~24までドイツで開催されたケルン国際家具見本市にて発表をした、最新作の「TEN」は、ドイツ人デザイナーMichael Schneider(ミヒャエル・シュナイダー氏)とともに、異素材とのコンビネーションを特長としたダイニングコレクション。背にポリカーボネートを採用するという、カンディハウスにとって新しいチャレンジで、木では表現できない、軽快感や掛け心地、デザインを実現している。
このプレスプレビューが国内では初のお披露目でミヒャエル・シュナイダー氏も来日し、「TEN」の発想の原点や幅広いバリエーションについてなどプレゼンテーションをした。「座るのはもちろん、持ち上げてみて軽さの体感もしてほしい」とのこと。
椅子は背が張りタイプと樹脂タイプ、シートも座張と木座で選べ、組み合わせによってクールなものになったり、エレガントなものになり、ホームユースからコントラクトまで多様に活躍が出来る。テーブルは無垢天板5サイズに、メラミン貼り天板4サイズの展開。
日本での発売は、6/22~26で開催される「ASAHIKAWA DESIGN WEEK 2016」での発表を皮切りに、全国のカンディハウスショップや主要取扱店にて開始する。
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