2022年12月15日木曜日

オカムラオフィス「We Labo(ウィラボ)」オープン

株式会社オカムラは12月8日に「人と人が活かし合う」社会の実現に向けたオフィス

「We Labo(ウィラボ)」について記者会見を行った。 

「We Labo(ウィラボ)」とは、「人と人が活かし合う」社会を実現するために、個性と個性がつながり合うことで最大化される「わたしたち」としてのアイデンティティが発揮できる働き方を実験・検証するオフィスのことである。 


新しい働き方や環境を実験・検証する働き方改革の実践の場「ラボオフィス」の一つとして、職種、地位、世代、ジェンダーなどの違いを力に変え、個性と個性がつながり合うことによって最大化される「わたしたち」としてのアイデンティティを生み出す。オカムラはそれを「ウィデンティティ」と呼び、このオフィスを「We Labo」と名付けた。従業員一人ひとりが自分の個性を発揮でき、他者としなやかにつながりコミュニケーションを通して働きやすい環境をつくり、「人と人が活かし合う」働き方を目指している。 「We Labo」は3つのフロアで構成されており、部門・役職に関わらず、仕事の目的や内容に応じて最適な場所を選んで働くABWを実践し、3フロアから働く場所を選択できるようになっている。 26階「EYES 伝統と未来を見つめる目」

 



役員エリアを中心に、これからのリーダーの働き方やビジョンを照らし出すフロア。積み重ねてきた知見を時代の先端と掛け合わせ、未来につなげる空間となっている。 テーブルと天井がリンクした有機的な楕円によりフォーマルな空間に柔らかな印象をもたらした「Boardroom」や、部門や役職の違いを超え、誰もが気軽に交流できる自由なスペース「Hub Lounge」などを設けている。 25階「EARS 時代と人々の声を聴く耳」

 



健やかに働くことができ、チームが活発に機能し、良い仕事と良い成果を生み出すことを目指している。多様性を生かし、互いにアイデアの種となるインスピレーションを得られる空間となっている。

グリーンに囲まれた居心地のいいオープンスペースはゆるやかに仕切られたチームのための空間。個人が使用できるワークスペースとしても使えるようになっており、他部門の人とのコミュニケーションの場としても機能している。

24階「HANDS モノとコトを生み出す手」 一人で熟考する時間を大切にするとともに、感覚や感情を共有し合い創造的な発想を引き出す工房のような空間。 「We Labo」 所在地:東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート24~26階 オフィス面積:4445㎡ 入居部門所属人員数:約490名 ホームページ:株式会社オカムラ - オフィス家具、ストア什器、物流システム (okamura.co.jp)

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