YADOKARI株式会社は、タイニーハウスが持つ多様な可能性に着目し、その価値を社会で最大限に活かすためのアイデアを募集するコンテスト「YADOKARI TINY HOUSE CONTEST 2025」が開催された。
第1回目となる今回は「繋がり -BORDERLESS-」をテーマにアイデアを募集したところ国内外から364件のエントリーがあり、審査によって選ばれた優秀作品をYADOKARI周年祭「鏡祭」で結果発表と共に表彰した。入賞作品は10月中旬まで星天qlay内のqlaytion で展示される。
【入賞作品】
●グランプリ
作品名:「くらしを交換するートレーラーハウスで始めるまち留学ー」
佐藤 果穂 (宮城県)
審査評:トレーラーハウスの可動性を最大限に活かし、「街ごと移動する」というスケールの大きなアイデア性が高く評価されました。複数の拠点を巡回することで地域との関係性を深める仕組みや、宿泊・教育・体験など多機能が集約された構成が、地域資源の循環や活性化に寄与する点が印象的でした。YADOKARI審査員メンバーからは「自分たちが描くビレッジの理想に近い」との共感の声もありました。
受賞者コメント:この度は賞をいただき、大変驚いております。ありがとうございます。山にも海にも近く自然豊かな宮城の魅力を伝えたいと思い、各地を巡るトレーラーハウスと仕組みを提案しました。訪れる人と迎える人、双方が豊かになれる空間とは何かを考えながら取り組みました。
その他の入賞作品はこちら
●入賞作品展示会
qlaytion gallery
詳細:https://www.hoshiten-qlay.com/shop/qlaytion-gallery/
営業時間:月・火・木・金 13:00~17:00
8月12日から10月中旬頃まで、星天qlay内のqlaytion galleryで展示
詳細:https://www.hoshiten-qlay.com/shop/qlaytion-gallery/
営業時間:月・火・木・金 13:00~17:00
8月12日から10月中旬頃まで、星天qlay内のqlaytion galleryで展示
YADOKARI
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