3/30(金)イトーキ(代表取締役社長:平井嘉朗)は、企業横断型プロジェクト「FROM
PLAYERS」設立発表会に参加した。
今回、多様な知見と事業リソースをもった11の企業とブランドが集結し、働き方に新しいソリューションコンテンツを提供する、企業横断型プロジェクト「FROM PLAYERS」(読み:フロムプレイヤーズ)が2018年3月30日に設立。
平井氏は「人口減少社会に突入し、労働生産性の向上が必須となった今、オフィスにはイノベーションが求められており、この社会的な課題をクリアするには、現場(働き手)がいかに主役になれるか、が大事」と語った。
このプロジェクトは、「はたらく人一人ひとりが、より良いコンディションで、最高のビジネスパフォーマンスを発揮できる状態をつくる」をビジョンに掲げ、これまで主にマネジメント視点で進められてきた”働き方改革”を改革する取り組み。
働き手からの視点(=FROM PLAYERS)で 新しい働き方を考え、それぞれの専門性をもった11の企業・ブランドのコラボレーションによってソリューションコンテンツを提供するとのこと。
『いいはたらく』をすべての人に提供することを目指し、自発的に働くという意味を込めて「WORK」から「PLAY」へ。
また、この働き方に共感する人や企業団体が実践できるための新たな手段を開発し、その具体化を目指していき、 イトーキは健康増進ソリューション「Workcise(ワークサイズ)」で、プレイヤーのパフォーマンス向上に貢献していくとのこと。
現在「FROM PLAYERS」事務局では本プロジェクトの効果検証を行うフィールドテストに参画していただける企業を募集している。募集期間は、2018年4月末迄(予定)。
興味のある企業様は、お早めに以下のリンクにアクセスし、ページ下部の問い合わせフォームより”フィールドテスト参加希望”と記載の上、事務局へご連絡を。
https://from-players.jp
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