2019年2月、日本の企業として初めて、北欧最大の家具の展示会「Stockholm Furniture Fair」に出展したTime & Style。現地のストックホルムでは、日本人の手仕事の繊細さを表現した新しいコレクションを発表。今回の展示では「Stockholm Furniture Fair」で世界から高い評価を受けた日本のものづくりの新しいコンセプトプロダクトをお披露目。
中でも注目してほしいというアイテムは、たくさんの引き出しを備えたキャビネット。スライドレールなどの機能金物は一切用いず、アナログなつくりで、年月の経過で少し壊れたとしても、補修をすればまた機能を回復して使い続けることができるもの。
そのほか、障子の雰囲気を取り入れたキャビネット、レインボーガラスのワードローブ・クローゼット、木フレームと厚いヌメ革のシートを構成したチェア、丸棒のチェアなどが展示。会期は、5/26まで。
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