公益財団法人日本デザイン振興会、2019年度グッドデザイン賞ベスト100及びロングライフデザイン賞を発表した。
柴田文江審査委員長は「美しさと共振力をキーワードに、このデザインが将来私たちの生活に何をもたらしてくれるかを読み取りながら審査をした」と述べた。
グッドデザイン大賞候補等を決定する「
ベスト100プレゼンテーション公開審査」は、10月9日(水)に東京ミッドタウン・カンファレンスにて開催される。
ベスト100から選出されたグッドデザイン金賞から2019年度グッドデザイン大賞が10月31日に決定する。
2019年度グッドデザイン賞受賞展「
GOOD DESIGN EXHIBITION 2019」は10月31日より東京ミッドタウンにて開催される。(11月4日まで)
東京ミッドタウン・デザインハブでは、東京ミッドタウン・デザインハブ第82回企画展
が10月2日より開催中。(10月25日まで)
有楽町のGOOD DESIGN Marunouchiでは、「GOOD DESIGN EXHIBITION 2019」に先駆けて最新の受賞作の一部を10月2日より展示している。
本企画展では
「楽しむ・感じる・装う スポーツと健康のデザイン」と題して、今注目のスポーツプロダクトからフィットネス、医学に関するデザインまで、「運動」「身体」「健康」をキーワードにしたデザイン約40点を展示している。(11月2日まで)
公益財団法人日本デザイン振興会
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