2023年12月5日火曜日

YKK AP「APW 430」に高日射熱取得のトリプルガラス仕様を追加


YKK APでは、23年10 月から滑川製造所(富山県滑川市)でも高性能トリプルガラス樹脂窓「APW 430」の生産を順次開始しており、ダブル Low-E 仕様でありながら、断熱性能だけでなく日射熱取得率も向上させた高性能トリプルガラス「日射取得型ダブル Low-E トリプルガラス(クリア色)」仕様を、12月4日に発売した。

2024 年以降、2025年には省エネ基準の適合義務化(断熱等性能等級 4)、2030年には断熱等性能等級 5 が義務化予定です。住宅の高断熱化に向けた動きが加速することで、市場のニーズや住宅の高断熱化に向けて「APW 430」の意匠、性能を更に進化させた商品を今後も拡充させ、窓から住宅を高断熱化することで、エネルギー費の削減はもちろん室内の温熱環境を改善し、健康で快適な生活環境の提供に貢献する。

今回販売される「APW 430」は、ダブル Low-E 仕様でありながら、断熱性能だけでなく日射熱取得率も向上させた高性能トリプルガラス「日射取得型ダブル Low-E トリプルガラス(クリア色)」仕様を、トリプルガラスで高い断熱性を実現するとともに、透過性の高いガラスを採用して日射熱取得率を上げることで、冬場の日射熱をより多く取り入れ暖房費の削減に繋がるとしている。












<お問い合わせ先>
YKK AP 株式会社 お客様相談室
TEL:0120-72-4134
https://www.ykkap.co.jp

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