独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)と無印良品の住空間事業部門・株式会社 MUJI HOUSEは、平成24年度から展開する「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」に、UR都市機構とMUJI HOUSEがプロジェクト当初から共同で開発しているパーツ(以下、「共同開発パーツ」)を取り入れた住戸「MUJI×UR Parts Room」を新たに展開する。
「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」は2つのリノベーションシリーズを中心に全国で展開している。「MUJI×UR Parts Room」では、従来のリノベーションシリーズとは異なる汎用性の高いモデルとすることで、“住む人が使い方を自由に考えられる空間”を提供することを目的とし、これまでのリノベーションシリーズとは異なる汎用性の高いモデルとして、従来の住戸に共同開発パーツを取り入れたモデルとして展開する。
可変性や素材感など5つのテーマを設け、それぞれのテーマに合わせた共同開発パーツを従来の団地住戸に取り入れる。これにより、2つのリノベーションシリーズと同様に、住む人が使い方を自由に考えられる空間を実現する。今年度より、神奈川県、愛知県の4つの団地から展開を開始し、今後順次展開を広げてく。
「MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト」サイト
0 件のコメント:
コメントを投稿