長野県富士見町、八ヶ岳の美しい自然に囲まれた小六(ころく)という集落に、環境建築家・彦根アンドレア監修のもと、宿泊施設【古民家宿コロク】が4月26日にオープンする。
約築100年の伝統ある古民家を、環境建築家の彦根アンドレア氏が改装デザインを行った。寒冷地であるこの場所で、冬もあたたかく快適に過ごせるよう、エクセルギーの概念を活用し、温熱環境が整うような断熱改修も行った。
近年、古民家を再生した宿泊施設や古民家に自ら改装する移住者が増えているが、特に冬の寒さが懸念され、住み続けることが難しいと判断されてしまうことが多くあり、古民家宿コロクでは冬の寒さを凌ぐ工夫をほどこし、リノベーションをおこなうことで、古民家に限らず、 古い建物でも快適に暮らせることを、 宿泊を通じて体験できるようにデザインとなっている。
■古民家コロク概要■
【住所】〒399-0101 長野県諏訪郡富士見町境11184
【交通】
・公共交通機関を利用の場合
JR中央線特急で新宿駅から小淵沢駅まで約120分
小淵沢駅からタクシーで約15分
・車を利用の場合
中央自動車道で八王子ICから小淵沢ICまで約90分
小淵沢ICから約15分
【客室】 3 部屋、リビング、ダイニング
【面積】 約170平方メートル
【料金】 1 泊朝食付き 64,000 円(大人 2 名利用時、 税込み)~
【対象年齢】3歳以下添い寝無料、4歳~12歳は5000円/人
【SNS】lnstagram: https://www.instagram.com/kominka_koroku/
【公式サイト】 https://nennen-koroku.com/
【運営】株式会社atelier nennen
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