グラフィソフトジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長トロム ペーテル)は、BIMソフトウェアソリューションの最新版である「Archicad 28」の日本語版を10/3にリリースした。
同社は「Archicad」の提供に加え、サポート、ラーニングサービス、そしてコンサルティングなど、幅広いサービスを提供。最新バージョン「Archicad 28」は、AIなどの最先端テクノロジーを取り入れ、これまで以上にBIMの可能性が拡充されている。そして、昨今のBIM需要の高まり、多様化するビジネスモデルの市場を鑑み、サブスクリプションでの展開を強化していく。サブスクリプション「Archicad Collaborate」は柔軟性があり、初期投資を抑えながらもBIMを最大限に活用できるようになっている。
『Archicad 28』では、追加されたキーノートやAI Visualizer、MEP Designer等の機能により様々なデザインの可能性が大きく広がっているほか、2026年春から導入されるBIM図面審査に対応するツールも提供する。
▲新しいキーノート機能:図面がより鮮明で読みやすく、
一貫性が高くなってより優れたドキュメントを作成できる
▲AIビジュアライザー:設計フローの初期段階から、高品質な
写真のような画像や芸術的なスケッチを生成してくれる
▲敷地マネージャー(※試験機能としてリリース:2024Q4)
敷地に関する情報の管理作成および面積集計を行えるツールを開発。
0 件のコメント:
コメントを投稿