新虎通りエリアプラットフォーム協議会として、官民連携によるまちづくりを推進してきた、「虎ノ門ヒルズ・新虎通り地区」都市景観大賞「都市空間部門」において大賞(国土交通大臣賞)を受賞した。
新虎通りエリアプラットフォーム協議会は、港区と一般社団法人新虎通りエリアマネジメントが共同で設立した官民連携の枠組み。令和2年12月に発足し、新虎通り地区の賑わい創出と価値向上を目的として活動を続けている。
新虎通りエリアプラットフォーム協議会は、港区と一般社団法人新虎通りエリアマネジメントが共同で設立した官民連携の枠組み。令和2年12月に発足し、新虎通り地区の賑わい創出と価値向上を目的として活動を続けている。
今回の受賞にあたり高く評価されたのは以下の点
●約10年にわたる都市再生の取り組み。環状第2号線の整備や虎ノ門ヒルズ駅の開業など、インフラ整備を含む大規模開発が進められた。
●地下や上空デッキによって各施設をつなぎ、歩行者ネットワークを構築。緑地や公園、広場との一体感も実現された。
●新虎通りで継続的に行われてきたエリアマネジメント活動により、公共空間の魅力が向上し、地域への期待感が高まった。
応募は連名で行われ、以下の団体・企業が参加した:
森ビル株式会社、東京都、港区芝地区総合支所、独立行政法人都市再生機構、国土交通省東京国道事務所、東京地下鉄株式会社、一般社団法人新虎通りエリアマネジメント、新虎通りエリアプラットフォーム協議会、株式会社日本設計、株式会社入江三宅設計事務所、株式会社竹中工務店、株式会社久米設計
詳細(国土交通省HP)
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