株式会社アルフレックスジャパンは、2025-26年の新作コレクションとして、リビング・ダイニング・寝室向けの新製品7点を発表した。
アルフレックスジャパンは、1969年の創業以来、「飽きのこないタイムレスなデザイン」と「日本の暮らしに根ざした確かな品質」を追求してきた。同社は、創業者がイタリアで培った「人間らしい豊かな生活」の思想を背景に、自社ファクトリーでの製造や長期メンテナンス体制を整え、世代を超えて安心して使える家具を提供している。
近年の住環境の変化に伴い、家具に求められるサイズやスタイル、使いやすさといった新たなニーズが高まっている。こうした背景を踏まえ、同社は「人それぞれの過ごし方」にフィットする家具をテーマにした新コレクションを発表した。新コレクションは空間に余白をもたらすやさしい丸みやゆるやかなカーブを取り入れたデザインが特徴。大空間からコンパクトな住まいまで対応可能なスケール感、日常使いに適した機能性、そして幅広い価格帯での提案により、現代の多様なライフスタイルに応えるラインナップとなっている。
中でも注目されるのは、ラウンド型のモジュラーソファ「SOFFIO ELEMENTI(ソフィオ エレメンティ)」、クラシカルな気配と端正な佇まいを備えた「ODEON(オデオン)」、やさしい質感のマットコーティングを採用したダイニングテーブル「LIOR(リオール)」の3点。これらはコレクションを象徴する存在として位置づけられている。いずれの製品も、限られたスペースでは心地よい距離感を生み出し、大空間では伸びやかな存在感を発揮するなど、住まいのスケールに応じた柔軟な提案が可能。さらに、ソファとテーブルを組み合わせたトータルコーディネートにより、快適性と洗練された空気感を両立させる。
2025⁻2026コレクション特設ページ
アルフレックスジャパン




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