2016年2月22日月曜日

ASAHIKAWA DESIGN WEEK 2016 プレス発表会

旭川家具工業協同組合は去る2月18日東京渋谷ヒカリエにて、「ASAHIKAWA DESIGN WEEK 2016」を6月22日より5日間開催することを発表した。



昨年「旭川家具産地展」より改名し様々なコンテンツを加え「地域のものづくりの可能性を語り合う、デザインの“広場”」となる新たな一歩を踏み出した本展は、多方面から大きな反響を得、総来場者数5,700名の成果を得たという。

旭川家具工業協同組合 代表理事 渡辺直行氏

第62回目を数える今回のコンセプトは「FOCUS」で 、昨年大好評のコンテンツをさらに充実させており、メイン会場でのインスタレーションではパリを拠点に世界を舞台に大活躍している建築家 田根剛氏(DGT.)を招聘する。
また、今年も開催されるオフィシャルパーティーでは地元旭川の食材が惜しみなく用意され、インテリア・建築・デザイン・クラフト業界の方々はもちろん、一般の方々も楽しめる企画が準備されている。


会期は2016年6月22日(水)~26日(日)
昨年に引き続き空の便を確保する企画として「ASAHIKAWA DESIGN WEEK ORIGINAL TOUR」も用意される予定。


詳細はhttp://www.asahikawa-kagu.or.jp/adw/index.html



2016年2月19日金曜日

カンディハウス最新作「TEN」プレスプレビュー

新宿にあるカンディハウス東京にて最新作「TEN」のプレスプレビューが2/17に開催された。
先月1/18~24までドイツで開催されたケルン国際家具見本市にて発表をした、最新作の「TEN」は、ドイツ人デザイナーMichael Schneider(ミヒャエル・シュナイダー氏)とともに、異素材とのコンビネーションを特長としたダイニングコレクション。背にポリカーボネートを採用するという、カンディハウスにとって新しいチャレンジで、木では表現できない、軽快感や掛け心地、デザインを実現している。

このプレスプレビューが国内では初のお披露目でミヒャエル・シュナイダー氏も来日し、「TEN」の発想の原点や幅広いバリエーションについてなどプレゼンテーションをした。「座るのはもちろん、持ち上げてみて軽さの体感もしてほしい」とのこと。
椅子は背が張りタイプと樹脂タイプ、シートも座張と木座で選べ、組み合わせによってクールなものになったり、エレガントなものになり、ホームユースからコントラクトまで多様に活躍が出来る。テーブルは無垢天板5サイズに、メラミン貼り天板4サイズの展開。
日本での発売は、6/22~26で開催される「ASAHIKAWA DESIGN WEEK 2016」での発表を皮切りに、全国のカンディハウスショップや主要取扱店にて開始する。

2016年2月18日木曜日

ショールーム 『Organic LED YAMAGATA』 オープン

公益財団法人山形県産業技術振興機構は、有機EL照明を首都圏でPRするため、リビングデザインセンターOZONE(東京都新宿区)にショールーム機能を有した市場開拓拠点を開設した。
ショールームの名称は「Organic LED YAMAGATA」
Organic LEDは、環境や人にやさしく、演色性が高い“次世代のあかり”として注目を集める技術。

展示は「OLED 光源パネル展示スペース」「プロダクト展示スペース」「イマジネーションスペース」の3つから構成され、最新技術の展示紹介、住宅照明や建築照明の可能性と未来がひろがる
情報の発信と交流の場を目指す。


ショールーム名称:Organic LED YAMAGATA

所在地:東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー
リビングデザインセンターOZONE 6F

http://www.organic-electronics.jp/topics_ozone201602.html





2016年2月15日月曜日

J.フロント建装 日本初上陸家具ブランド発表会

南青山にあるドレクセルヘリテイジ 青山にて、J.フロント建装が新たに取り扱うイタリアのプレミアム家具ブランド<PHILIPP・SELVA(フィリップ・セルバ)>の発表会が2/12に開催された。

<PHILIPP・SELVA>の製品は、細部までイタリアの伝統的なモデルや熟年の職人が持つ工芸技術に現代的エッセンスを加えた唯一無二のコンセプトに基づいており、世界各国で多くの人に好評を得ている(現在世界50か国で販売、日本では初出店)。
発表会当日は、CEOであるフィリップ・セルバ氏も来日し、「ファッションやデザインの最先端が集まる青山にショールームをおくのはとても光栄で嬉しく思っている」と挨拶をし、ブランドコンセプトやイタリアにある工場などの話もした。
ドレクセルヘリテイジ 青山では、<DREXEL HERITAGE>や今回発表した<PHILIPP・SELVA>の他、デンマークの<ERIK JOERGENSEN>など世界の上質な家具の取り扱いをしており、ショールームで見ることができる。

2016年2月5日金曜日

マルニ木工「マルニ60 新作展 2016」

東日本橋にあるマルニ木工東京ショールームにて「マルニ60 新作展 2016」が開催中(~2/7まで)。
「マルニ60」は2006年に60VISION(ロクマルビジョン)に参加し、1960年代に製作していた「みやじま」を復刻して誕生したもの。
10周年を迎える今年は、ファッションブランドの minä perhonen が開発したインテリアファブリック
“dop”(2種)が新しく仲間に加わった。今回の展示では、普段みることのできない2006年当時のテキスタイルを復刻したオリジナルファブリックのものや、デザインの原点である「みやじま」も見ることができる。
また「マルニ60」の販売店4社によるコンビネーション(シェルフ)を中心としたコーディネート提案をおこなっており、個性あふれるシーンの展開している。
展示は今週末2/7(日)まで。

2016年1月28日木曜日

TOTOギャラリー・間 「岸和郎:京都に還る_home away from home」

東京・乃木坂にあるTOTOギャラリー・間で27日、建築家・岸和郎氏の個展「岸和郎:京都に還る_home away from home」の内覧会が開かれた。


岸和郎氏自身のプロジェクトをドローイングと模型のみでプレゼンテーションした「PROJECTed Realities」から15年、TOTOギャラリー・間で開催される個展としては2回目となる。


本展では、建築家として、また教育者として活動している岸氏のパラレルな活動の軌跡を、2016年現在の切断面として紹介している。
京都をメインとした数多くのプロジェクトに加え、これまで携わってきた3つの大学でのアクティビティ、さらには東京のプロジェクトから近作まで、模型やドローイング、映像等、様々な 切り口で展示されている。

3階の展示スペースでは、3つのテーブルに岸氏が教鞭を執る3つの大学の自身で設計をされた校舎の模型と自主設計の図面が展示されている。


 京都大学北部グラウンド運動部部室棟(協力:京都大学 岸研究室)

 KIT HOUSE(協力:京都工芸繊維大学 木下研究室)


京都芸術短期大学 高原校舎(協力:京都造形大学 城戸崎和佐研究室)


また、壁面には大学で教鞭を執りながら建築家として設計を行ってきた建物の図面や写真が展示されている。これらの図面は、手書きで作られたアナログな表現のものからアナログとデジタルの表現が混在しているようなものまで様々あり、歴史を感じることができる。






3階中庭には京都周辺で設計された建物がガラスの中にエッジングされたもので展示されている。
室内のベンチを京都駅として、各建物の位置関係を感じることができる。右手奥の岩を比叡山と見立て、その奥の3つの建物は滋賀県のものだという。

中庭の展示 

ガラス内部にエッジングされた建物


この展示会のために京都造形大学 城戸崎氏がデザインしたベンチ

ベンチより見える中庭の展示


4階では現在進行中のプロジェクトなど建築家としての最近設計された建物の模型が展示されており、中でも京都市美術館新館計画案では、提案内容が地下部分に多くその為模型は地下部分まで詳細に作られている。また台上のモニターを動かすことで、仮想立体モデルの断面形状を見ることができるデバイスが用意されている。




他にも椅子に座ってお茶席を行うことができる立礼卓や、岸氏の元教え子の森山茜氏のテキスタイルウォールも展示されている。

立礼卓


テキスタイルウォール(制作:森山茜氏)



展示は2016年1月28日(木)~3月20日(日)まで

2016年1月18日月曜日

洛陽総合高等学校内覧会

京都にあるシーラカンスK&H設計の洛陽総合高等学校内覧会に伺う。
大正13年に洛陽高等技芸女学校として設立された同校は、現在、京都市内唯一の総合高校として運営されている。
既存校舎で授業を行いつつ校舎解体を行い、京都という土地柄、発掘調査を行いながら校舎建設は進められた。2010年12月から始まった工事はⅠ期、Ⅱ期、Ⅲ期と続き、2015年12月Ⅳ期工事完了で現在の形になった。

5年に亘る工事で校舎の竣工時期がずれているが、経年劣化等による各校舎の差異は見当たらず、非常にまとまった感じを受けた。
クッキングスクールのような調理実習室
学校ならではの工夫が見られた。
コンクリート壁にゴムチップを埋め込み、画鋲を刺せる掲示板として壁を使用。
生徒の怪我対策であろうか、ロッカーの角が削られている。