2019年10月17日木曜日

名古屋モザイク工業「Design Award 2019」表彰式・新作タイル展示会

名古屋モザイク工業が主催する施工写真コンペ「Design Award 2019」の表彰式が今月10日(木)に新宿パークタワーにて行われた。
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「Design Award 2019」は第4回目の開催。全454件の応募から住宅・非住宅部門にてそれぞれ金賞、銀賞、銅賞、入賞、リノベーション賞を選抜。
表彰式の後には、塩田 健一 氏をコーディネーターに、アストリッド クライン 氏、猪熊 純 氏の審査員3名による「色と素材で生み出す、空間のオリジナリティー」をテーマにトークショーがあった。


クライン氏は自作「代官山T-SITE」や「GINZA PLACE」、タイ・バンコク「Open House」、軽井沢「ケラ池スケートリンク」を挙げ、猪熊氏は自作「ナインアワーズなんば駅」、「高尾山スミカ」を挙げ、それぞれ素材への思いを語った。


また、同会場では新作タイル展示会が開催中(8~10日)。
大判タイル(高さ2.4M)『マルミマキシマム』や『ブックマッチ』のブックマッチ柄が展示され、迫力ある空間になっていた。
最新カタログ『Creative tile book』発行に伴った展示会で、18日(金)からは名古屋ショールームでも開催される。



名古屋モザイク工業

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