北海道・旭川を拠点に家具の製造販売を行うカンディハウスは、2021/5/1より、リブランディングの一貫として、ロゴマークを刷新。また、同日に発行する新カタログのデザインも一新し、椅子を主軸に、ダイニング、リビングを中心とした、インテリアの総合メーカーとして、空間提案をより一層強化する。
北海道産広葉樹「ミズナラ」からイメージされた新ロゴマーク。 「CondeHouse」の頭文字「C」と「H」を運用したシンボルマークは、同社が積極的に活用する北海道産のミズナラをイメージ。ブランドカラーは、北海道の7~8月にかけて葉が一層生茂る「ミズナラ」のグリーンから採用。日本有数の木材の産地である北海道・旭川でものづくりを行い、地球環境と調和したデザイン経営を推進する「カンディハウス」を体現したデザインとした。 デザインおよびガイドラインの制作は、アイルランドを拠点に活動するデザインスタジオ「aad」に依頼。(写真は、4/23に行われたプレス向け発表の様子)
▲新ロゴマークについて説明をする代表取締役社長の染谷哲義氏
▲旧ロゴマーク
東京ショップの看板等のサインも入れ変わった。
また、刷新されるカタログでは、スタイルによる空間提案をより一層強化、3つの異なるスタイルで18シーンの提案をみせている。ショップでも同じように展示をリニューアル。ショップは、2021/4/26現在、予約制で来場可能。
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