六本木にある AXIS ビル 4 階の AXIS ギャラリーで 7/8(金)~7/14(木)に
「サーフェスデザイン&テクノロジーの現在」展が開催された。
本展の企画は、k/o design studio の押野見 邦英 氏、展示作品は SHIOYA Tokyo の
塩谷 嘉章 氏が グラフィックデザインを手掛けていて、写真はナカサアンドパートナーズの
中道淳氏が撮影している。ファサードの写真をメインに、図面や詳細文が記載されていた。
一部試作のモックアップも展示されていた。
今後の街並み形成や持続可能な建築を考える上では、サーフェスデザインはさらに重要に
なると考えられている。 こうした傾向をロンドン大学の建築史家マリオ・カルポは建築の
ルネッサンス以前のゴシック期への回帰であると位置づけ、「デジタル・ターン」と
いっている。 その先駆けとなる建築を本展で見ることができた。
「サーフェスデザイン&テクノロジーの現在」展
会期:2022 年 7 月 8 日(金)~2022 年 7 月 14 日(木)
開館時間:11:00~19:00(最終日は 19:00 まで)
会場: AXIS ギャラリー (AXIS ビル 4階)
入場料:無料
企画・監修:押野見邦英(k/o design studio)
写真:中道 淳(ナカサアンドパートナーズ)
グラフィックデザイン:塩谷嘉章(SHIOYA Tokyo)
協力:彰国社/アクシスギャラリー
主催:AGB
公式ウェブサイト:【AXIS協力展】「サーフェスデザイン&テクノロジーの現在」展 開催|お知らせ|AXIS Inc. - 株式会社アクシス
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