TRIADは、建築家・谷尻誠と共に、長野県大町市・木崎湖エリアを舞台としたリゾートヴィラ開発の共同事業を開始する。本プロジェクトは、土地取得から建築、売却までの一連の開発プロセスを両者が共同で担う点が特徴で、従来の「設計料を支払い建物を発注する」形とは異なる “利益共有型(プロフィットシェア)” のスキームを採用している。
計画地である木崎湖エリアは、豊かな自然と静謐な環境が広がる地域で、観光拠点としても知られている。TRIADと谷尻氏は、この地が持つ固有の魅力を最大限に引き出す建築と暮らしの在り方を追求し、投資用不動産にとどまらない新しい価値創出に挑む。
公開された完成予想図では、木崎湖を一望する開放的な眺望や、自然環境と調和したモダンな建築の姿が描かれている。
本事業では、不動産開発側と建築家が対等な立場でプロジェクトを推進し、利益を共有する。TRIADは土地取得、事業計画、建設・販売など不動産事業全体を担い、事業性と実現性を確保。一方、谷尻氏は建築家として、建物の質、空間体験、完成度の向上に責任を持つ。
両者がリスクとリターンを共有することで、建築的思想と不動産としての経済性を両立させる新モデルとして位置づけられている。
谷尻 誠 氏 コメント
「これまで顧問として関わってきたTRIADと、議論と検証を重ねる中で価値観や事業の方向性に強い共通認識が生まれ、今回の共同事業に至りました。構想にとどまらず、事業の実装・成長まで視野に入れて参画します。双方の強みを掛け合わせ、持続性と競争力のある事業モデルを構築し、新たな価値を提案していきたいと考えています。」
TRIAD



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