2015年5月27日水曜日

東京ミッドタウン・デザインハブ第51回企画展「◯◯◯も◯◯◯も◯◯◯も 展:◯◯◯も◯◯◯といえる」開催

東京ミッドタウン・デザインハブにて、第51回企画展「◯◯◯も◯◯◯も◯◯◯も 展:◯◯◯も◯◯◯といえる」が開催されている。
この企画展は、2013年にデザインハブで開催され、ユニークなゲストクリエイターの顔ぶれとその個性に満ちた出展内容で話題を呼んだ「(   )も(   )も(   )も 展 ~デザインとまなざし~」の続編にあたる。
会場入り口にむかしデパートの屋上にあった様な大きな望遠鏡が鎮座していた。
室内になんで?と思って覗いてみるとPC画面が。
手元にあるキーボードでPCを操作できる。
望遠鏡をのぞくと目の前にある情報が、実は遠い。インターネットと人間の距離感が上手く表現されていて面白い。

精神と音の部屋はこころの個性を診断し、音でこころを表現する。
モニターを取り囲む様に属性ごとのスピーカーが配置され、診断結果に合わせた音が鳴る。
モニターの周りにある円柱形の物がスピーカー。
思いのほか診断内容が当たっていて驚いた。

この他、「ありそうで実在しない都市の地図」や「まちを家に見立て、間取りを描く」など、面白い展示があり、時間が許す限り見ていたい企画展だ。

5月31日まで。

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