山梨氏は設計にBIMを活用し、数々の建築の設計を行なっているが、今回の会場設営もBIMを活用して行われた。
BIM上に展示会場を再現し、グループ内の投票を元にアルゴリズムを用いて展示写真の配置を決定したり、ドッグイヤーカメラを用いてワークプレイスを撮影、そこから導き出されたマッピングから展示を行った。
展示作品上には山梨氏を中心に各プロジェクト担当者をマッピングし、それを視覚化している。
作品上をチーム各人から伸びたラインが交差する。
伸びたラインが1つになる。
展示横では展示に用いられたBIM設計図が投影されている。
展覧会進行スケジュール。
展示作品の中から小山梨氏がこちらを見上げてる。
これは山梨氏を3Dスキャンして製作したもの。
9月7日まで。
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