アルミハニカムパネルは視線を柔らかく操作し、通路の様子が映像のように映る
また、店舗側は食事の進み具合の確認がしやすく、クオリティの高いサービスを提供できるという
3種類の和紙は店内の広範囲に使用されているが、なんらかの事情で破損をした場合にも
部分的な補修や、異なる素材での補修にも対応出来るように配慮し、複数の素材を
小さな単位で使うことで、空間が画一的になることを回避するゆるやかな計画となっている
「瓢喜 香水亭」は、内装は勿論、音響、香り、空調などを高い次元で配慮した店舗を、京都本店
の他に都内にも複数店舗を展開しており、内装設計は千葉学建築計画事務所が担当しているまた、ロゴマークデザインは、東京五輪エンブレム 最優秀賞受賞の野老朝雄 氏が手掛ける
「瓢喜 香水亭」六本木店
店舗面積:1階 115.51㎡/2階 110.83㎡
内装設計:千葉学建築計画事務所
設備設計:環境エンジニアリング
ロゴデザイン:野老朝雄
施工:天然社
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