本展では、一般社団法人 東京建築士会主催の「住宅建築賞2019」の入賞作品5点をパネルと模型により展示。
「住宅建築賞」は新人建築家の登竜門として定着しており、その入賞作品を通して住宅建築に対する理解をさらに深め、近年多様化している「すまい」の新しい可能性を見出そうとするもの。
この住宅建築賞の入賞作品を公開展示することにより、建築に携わる方々への新鮮な刺激とし、より多くの人々に建築文化を広げる機会となればと考えられている。
応募作品は原則として最近3年以内に竣工し、東京圏に建つ一戸建住宅、集合住宅及び併用住宅等(大幅な増改築、公共の建築も含む)を募集。書類による第一次審査と現地審査による第二次審査により受賞作品を決定する。
この住宅建築賞の入賞作品を公開展示することにより、建築に携わる方々への新鮮な刺激とし、より多くの人々に建築文化を広げる機会となればと考えられている。
応募作品は原則として最近3年以内に竣工し、東京圏に建つ一戸建住宅、集合住宅及び併用住宅等(大幅な増改築、公共の建築も含む)を募集。書類による第一次審査と現地審査による第二次審査により受賞作品を決定する。
審査員長を乾久美子氏、審査員を青木淳氏、中川エリカ氏、長谷川豪氏、福島加津也氏が務め、応募作品は69点だった。
表彰式の様子はこちら。
住宅建築賞 金賞「筑西の住宅」(茨城県)/伊藤 暁(株式会社伊藤暁建築設計事務所)
住宅建築賞「ヴィラ・ポタジェ」(埼玉県)/平井 政俊(平井政俊建築設計事務所)+關本 丹青
住宅建築賞「ミナガワビレッジ」(東京都)/神本 豊秋(株式会社再生建築研究所)
住宅建築賞「コート・ハウス」(埼玉県)/田村 裕希+松岡 聡(一級建築士事務所松岡聡田村裕希)
展示は7月5日(金)まで。
詳細はこちらを参照のこと。
なお同会場では「EMERGENCE OF FORM MILAN DESIGN WEEK 2019 TOKYO EDITION」も開催中。
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