プリズミックギャラリーにて9月7日(土)から開催中の「New Nature/御手洗龍展‐ 新しい幾何学でつくられる小さな生態系としての建築 ‐」へ。
住宅から公共まで様々なプロジェクトが進行する中、本展覧会を通し、今考えていることを切り取ってかたちにしてみました。自然と人工が融和し、さらにそれ自身が生きた新しい環境をつくり出していく、そんな建築をめざします。そこに生き生きとした場をつくり出す新しい幾何学を発見していきます。
――展覧会HPより
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個人住宅「Stair」からコンペ応募案「みらいの図書館」5作品 |
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皮付きの丸太をイメージしたインスタレーションの柱にはQRコードが添付されており、スマホやタブレットで読み込むことで仮想の展示空間が現れる |
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「松原児童センター」 進行中 |
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模型のそばにiPadが置いてあり、AR(拡張現実)技術を用いて模型の中に仮想の人を歩かせることができる |
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「The New Nature」 架空プロジェクト |
御手洗氏の夢を描いた美術館、図書館、音楽ホール、体育施設、児童館からなる目黒川沿いの複合文化施設
会期は10月26日(土)まで。入場無料。
会期期間中にテークイベントも予定されているので、詳細はこちらを参照のこと。
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