2022年4月8日金曜日

瀬戸内国際芸術祭の期間中 パークレットを現物支給

 四国化成株式会社は、瀬戸内国際芸術祭の期間中、高松港に瀬戸内海の多島美を眺めつつ、島々の余韻に浸る場所としてパークレットを現物協賛する。

パークレットは、道路上の余剰空間で歩行者が気軽に休憩できる仮設物で、憩いや賑わいの創出への活用できるエクステリアとして注目されており、同社はこれまで培ったエクステリア製品のデザイン性と安全性を活かすことの出来る製品として注目し、開発をすすめているもの。

設置されたパークレットは「Heart Memory Spot」と命名され、瀬戸内国際芸術祭での体験を心に刻み、日常に戻る前の一瞬を憩う事の出来る場所として全ての座席が海に向かって設置され、昼間の強い日差しを穏やかに遮るシェードを備えるなどの機能も備えており、瀬戸内国際芸術祭の盛り上げに貢献したいとしている。

                    パークレット設置イメージ(高松港 食のテラス付近)

                        高松港パークレット コンセプトポスター


※都市の魅力向上を図る取組として「居心地が良く歩きたくなる」まちなかづくり(ウォーカブルなまちなかの形成)が国土交通省を中心に進められおり、その取り組みの一つとして、パークレットが注目されている。



四国化成工業
https://kenzai.shikoku.co.jp/

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