今年4月、代官山にオープンしたKASHIYAMA DAIKANYAMAの1Fギャラリースペースにて、FLOS(フロス)が2017年にミラノサローネで発表した、佐藤オオキ氏率いるnendoデザインの「GAKU」と「SAWARU」を日本初展示。
会場のKASHIYAMA DAIKANYAMAは、ファッション・食・デザイン・アートの複合施設で、建物および内装デザインは、nendoとonndoが手掛けている。大小まざまなコの字型のハコが重なる建物は、自然の“丘”のように散策を楽しめる。「GAKU」
四角いフレームを額縁に見立て、照明や小物を自由に組み合わせて使う照明器具。
基本はWireタイプとWirelessタイプの2タイプ(色は2色)で、照明以外の鏡・ブックエンド・花瓶・キーボウル・ボウルがオプションであり、フレームの中と外に自由に組み合わせオリジナルの空間を生み出す。
アクセサリーは、一部を除きマグネットでしっかりと固定される。Wirelessタイプは、充電機能も備えている。
「SAWARU」
シンプルな2つのシリンダーで構成された照明器具。
ベースに取り付けられたピンを差し込むことによって25度、40度、60度の3段階に光の照射角度を簡単に変更できる。オリジナルでデザインされた調光器で光の強さと色味の両方が調整も可能。
展示は7/21(日)までで、誰でも来場可能。
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