2017年3月8日水曜日

「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」

東京ビックサイトにて3/7~10の期間で開催中の国内最大級の総合展示会「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」へ。「JAPAN SHOP」「建築・建材展」「ライティング・フェア」などの5展示会と3特別企画で構成し、すべてをあわせ過去最大規模の1,206社が出展(主催:日本経済新聞社)。

「JAPAN SHOP 2017」(第46回)東4・5ホール
[JS4103] ㈲シリウス 
屋外でも使用できる高耐候性や発色の良さを活かした紛体塗装でのグラデーションを表現し展示。紛体塗装は、粉状の樹脂(粉体塗料)を被着物へ付着させる塗装方法で、店舗のディスプレイや什器、壁面への装飾やエクステリア製品・スチール家具など様々な場面で活用を提案している。
[JS4304] アイカ工業㈱ 
ブーステーマを『~素材から空間へ~“クリエイティブ力”と“総合力”の発信』に、「+WONDER(プラスワンダー)」「オルティノ」「メラミン化粧板」「メラタック」「セラール」「ジョリパット」などの新柄・新製品を展示。また、アイカテック建材の新商品、高意匠不燃パネル「アルディカ」や、汎用性の高い塗装けい酸カルシウム板「ルナライト・カラーシリーズ」も発表。
[JS4413] 河淳㈱
新作のパブリックファニチャーや和家具シリーズの「和びより」を展示。写真下の”ENA CHAIR”と”ENA COUNTERCHAIR”は2017年夏発売予定。
[JS4526] 旭コンステック㈱
3次元装飾パネル「Belleカクテル」に加え、新たに素材感を強調した8mm厚タイプの新商品(不燃認定NM-4292)「Belleスマート」を出展。
写真の右が従来商品の彫りが深く重厚感があるもので、左が8mmタイプのもの。店舗だけにとどまらず、幅広く使いやすい商品を提案できるよう新たなラインアップとして追加。

「建築・建材展 2017」(第23回)東3・5・6ホール
[AC5004] ㈱アステック
新たに総代理店契約を締結し販売を開始する、米国製クォーツストーンメーカー「CAMBRIA」の天然クォーツ材を展示。米国で取り扱っている133色のうち36色を4月上旬より販売する。また5月には東京・南麻布にショールームオープン予定。
[AC5054] ㈱望造 
木本来の持つ雰囲気をそのままに、幅広のフローリングの表面をノミ、カンナ等で一枚一枚、人の手により加工したフローリング材の展示。また寄木パーケットや新しい形での集成フローリング材も展示する。
[AC5240] ランクセス㈱
コンクリート建築の魅力を高めるコンクリート着色剤(酸化鉄顔料・酸化クロム顔料など)、着色剤を使用したコンクリートブロックサンプル、世界各国の建築用途事例などを展示。さらに、着色剤の建材業界における幅広い用途を紹介。ランクセスの着色剤は現場打ちコンクリート、プレキャストコンクリート部品、コンクリート瓦、舗装など、さまざまな建材に美的要素を加えることができる。
[AC5241] ㈱金羊社 CRIOS 
2015年10月から販売開始している加飾建装材《空間をプリントする-CRIOS》シリーズの展示。特注プリントタイルは、陶器・半磁器などの一般タイルをはじめ、床用タイルカーペットや、凹凸のあるタイル、床用の塩ビタイルなど、あらゆるタイルにオリジナルデザインをプリントすることが出来る。

「ライティング・フェア 2017」(第13回)西1・2ホール
[LF1066] ㈱LCI JAPAN
イタリアを拠点に世界中で事業を展開する照明器具メーカーLCI JAPANでは、イタリアらしさを体感できる空間と洗練されたデザインの新作照明を展示。
写真の右は最新作の「PUNTO(プント)」。LED光源をフィボナッチ数列に基づき、ひまわりの種のような配列を模したシーリングライトで、写真では上手く写っていないが、LED光源の“点”をあえて見せるようにデザインされたもの。
LEDテープライト関連製品を中心として、間接照明、什器や棚下照明、手摺などに仕込むことができる小型でフレキシブルな商品を展示。ブース内の花をイメージした展示は、デザイナーの橋本夕紀夫氏がデザイン。
「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」は3/10(金)まで。事前登録で入場料(通常:2000円)が無料。展示の他、連日特別セミナー・シンポジウムなども開催されている。

2017年3月6日月曜日

「HCJ2017展」開催

2月21日(火)~2月24日(金)の4日間にわたり、東京ビッグサイトにて行なわれたHCJ2017は、「国際ホテル・レストラン・ショー」「フード・ケータリングショー」「厨房設備機器展」の3展示会にて構成され、今年で45回目を迎えた展示会。出展者数828社、総出展小間数2,096ブースにて開催し、総来場者数は前回を上回る56,367名となった。

[5-K10] アスプルンド
新カタログ「ASPLUND CONTRACT 2017-2018」の発刊に伴い出展。
「emu」「HALO」「P&B」「VINCENT SHEPPARD」の新作に加え、アスプルンドオリジナルアイテムの新作も多数登場した。
 ▲昨年に続き、「グランピング」をイメージした白くて大きなテントが登場
▲テント内には新作がずらり
 ▲繊細な表情が楽しめる「OCTA ZAISU」と「OCTA LOW TABLE」
素材はワイヤーでありながら、和の雰囲気が醸し出されている
 ▲「BEACH HOUSE」はその名の通りビーチやプールサイドに
▲「PAMPA LOUNGE CHAIR」と「PAMPA OTTOMAN」
まるで布団に包まれているような座り心地の良さ
▲「SCHEMA」ESPALDA ARM CHAIR
こちらも「OCTA」シリーズと同様にワイヤー仕様だ

アスプルンドでは、5月に単独での展示会を予定。
また、HCJは来年も開催が決定。会期は2018年2月20日(火)~23日(金)。





■HCJ2018詳細
https://www.jma.or.jp/hcj/jp/exhibit/next_exhibition.html

■アスプルンドHP
http://www.asplund.co.jp/

2017年3月3日金曜日

青木茂建築工房「早宮サンハイツ リファイニング工事」完成見学会

練馬区早宮にて青木茂建築工房が手がけた「早宮サンハイツ リファイニング工事」完成見学会が開催された。青木茂氏は、“リファイニング建築〈再生建築〉”の提唱者で、リファイニング建築については、事務所HP内コンセプト参照。
昨年9月に行われた同建築・解体現場見学会にても概要説明(詳しくはコチラ)があったが、築40年・RC造・4階建て・旧耐震基準の共同住宅を耐震補強と同時に増築・大規模の模様替え・大規模の修繕の工事種別で検査済証を再度取得するリファイニング計画。
既存建物では、耐震診断により入居者の64%が耐震性に不安がもってたり、建物の老朽化・EVがない、間取りが現代のニーズにあっていない、などの問題点があったが、リファイニング工事によりこれらの問題を解決し、2月から開始した入居者の申込も順調に進んでいるとのこと。
外装は既存RC外壁を補修し、ガルバカラー鋼板張り・吹き付けタイルにより既存躯体の保護と意匠性の向上を兼ねた。
解体前の既存建物外観(写真左)との比較。
白を基調とし、明るい印象に生まれ変わったエントランス部。
既存塔屋(RC階段室)を撤去して新設の鉄骨階段とエレベーターを設けた。
居室内。部屋のタイプは大きく4つありで1LDKまたは2DK。全面フローリングへの変更、空間を有効活用するために吊戸棚を設置、築40年のイメージを払拭し、新築同等の仕様へ。シンプル・スタイリッシュ・モダンをコンセプトに使いやすく、流行を捉えた最新設備に変更している。また間接照明を設け、柔らかな光で室内を強調しつつ立体感を演出している。
内覧会当日(2/27)は多くの人が参加し、青木氏より建物概要等についても説明があった。エントランス前の共有部には、入居者たちがBBQをしたり青空ヨガをやったりと交友の場となってほしいと屋外のデッキスペースが設けられている。建物のオーナーも生まれ変わった建築にとても満足しており「青木先生にお願いして本当によかった」と話をしていた。
本件は建物全体にて検査済証を取得し、三井不動産レジデンシャルリースがサブリースを行う。

2017年3月2日木曜日

灯台の家オープンハウス

旗竿敷地に建つ住宅と多目的室を備えた木造二階建ての建築。
設計者の知念氏は手塚建築研究所出身。
一階正面は多目的室になっており、トイレ、シャワー、ミニキッチンを備え様々なニーズに対応出来る様になっている。
オープンハウス当日はイラストレーター町田かおるさんの作品が展示されていた。
周囲は既存の住宅が迫っており窓を設けることが困難だったので、建物上部に四方を回る高窓が設けられスキップフロアの段差から1階まで太陽の光が差し込み、非常に気持ちの良い空間となっている。
スキップフロアの間から光が差し込む。
高窓を室内から見る。空が近く気持ちがいい。
 ベッドルーム
 リビングダイニング
キッチン

電球は白熱灯かと思ったらLEDとの事。ぱっと見は分からなかった。

設計:MARU・CHI まる・ち設計