2024年12月9日月曜日

2024年度グッドデザイン・ニューホープ賞決定

2024年度グッドデザイン・ニューホープ優秀賞入賞者8組による最優秀賞最終審査プレゼンテーション・最終審査会が、12月7日東京ミッドタウンにて行われた。

審査の結果、猪村真由氏(慶応義塾大学)仕組みのデザイン「アドベンチャーBOX」が最優秀賞に決定した。

猪村真由氏(写真中央)

「アドベンチャーBOX」はベッドの上から冒険を始めよう!を合言葉に病気等で入院している小学生にあそびを届けるスターターキット。

齋藤精一審査委員長は審査を振り返り

「皆さんがやられていることは、自分の熱意をどれだけピュアに、本当にピュアな熱量とモチベーションで何とかして社会実装しようという思い。これは絶対忘れてはいけないと思う。これは一人から始まる、もしくは、その一人の周りにいる人たちから、同じ熱量と同じ哲学を持って始めることが私は非常に重要だと考えている。この感覚を私も含め大人たちは結構忘れてしまっているので、これは学ばなきゃいけないと感じている。

受賞された学生の皆さんも、熱量と視点を、周りからのちゃちゃが入っても負けないぐらい持っていくべきだし、違う形で実現されてもいいと思って、どんどんどんどん、その芽を何とかして伸ばしていってもらいたい。」と述べた。

齋藤精一審査委員長(写真中央)

3回目となる本年度は、日本全国から過去最多606件の応募が寄せられ、12人の審査委員による審査を経て、94件が受賞した。

一般社団法人Child Play Lab:https://childplaylab.org/

グッドデザイン・ニューホープ賞:https://newhope.g-mark.org/

旧ソ連時代に建てられた小屋やコテージの資料集『失われゆくソビエト時代の小屋とコテージ ダーチャ』12月発売

グラフィック社は、書籍『失われゆくソビエト時代の小屋とコテージ ダーチャ』を、2024年12月に発売する。

ソ連時代に都会に住む人びとの別宅として建てられた木造の小屋やコテージである「ダーチャ」を集めた貴重な資料集。革命、戦争、共産主義の崩壊などを乗り越え、その過程で人びとの生活の不可欠な一部となったダーチャ。ソ連時代に都会に住む人びとの別宅として建てられた木造のコテージは、学術的に今までほとんど注目されたことがなく、保全は不十分であったため年々その姿を消している。その特徴や歴史、文化的背景の解説も収録。

<著者プロフィール>

フョードル・サヴィンツェフ

1982年、モスクワ生まれ。1999年に写真家として活動をスタートし、AP通信、AFP通信などニュース配信会社の仕事に従事。2003-06年、イタルタス通信のチーフフォトグラファーを務め、その後、個人的な写真プロジェクトを手がけていく。2015年以降、“ドキュメンタリー・アート”と名付けたジャンルのプロジェクトを展開し、ギャラリーでの作品展示をメインに活動している。

<書籍情報>


『ダーチャ』書影

書名: 失われゆくソビエト時代の小屋とコテージ ダーチャ

著者:フョードル・サヴィンツェフ

翻訳:石田亜矢子

発売日:2024年12月

仕様:A4変形 並製 総240頁

定価:2,970円(10%税込)

ISBN:978-4-7661-3897-9

Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/476613897X/

楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/18070963/

2024年12月6日金曜日

パナソニックの配線器具専用ショウルーム「Switch Styling Lab(スイッチ スタイリング ラボ)」がリビングデザインセンターOZONE内にオープン

パナソニック株式会社エレクトリックワークス社は、2024年11月29日(金)デザイン配線器具(スイッチ、コンセント)専用のショウルーム「Switch Styling Lab」をリビングデザインセンターOZONE内にオープンした。

近年、空間デザインを検討する際、配線器具にもデザイン性を求める建築設計・インテリアデザインに関わる設計士、デザイナーが増加しており、採用を決定する際には商品の現物を確認したいというニーズに応えられる場として予約不要で来場できる。

デザイン配線器具のラインアップの展示の他、設計作業に利用できるカタログや書籍を揃えたライブラリースペース、現物を手に取りながら打合せにも使えるセンターデスクを設けることで、商品の展示のみにとどまらず、クライアントとの打ち合わせをする場や設計作業を行う場としても利用できる空間を目指す。


【名称】Switch Styling Lab(スイッチ スタイリング ラボ)

【オープン日】2024年11月29日(金)

【住所】東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー内 リビングデザインセンターOZONE 6階

【展示スペース】39.5平方メートル

【開館時間及び定休日】リビングデザインセンターOZONEに準ずる

2024年12月5日木曜日

【株式会社イトーキ】イトーキ、在宅ワーク向けチェアの新製品「サリダYL7R」を発売

株式会社イトーキは「ITOKI HOME」ブランドより在宅ワーク向けチェアの新機種「サリダ YL7R」を11月26日(火)に発売した。

従来のワークチェアより機能性をアップグレードし、さらに体格や利用シーンに合わせた調節が可能になったフルスペックモデル。デザインはシンプルでインテリアに馴染みやすい落ち着いたカラー・質感に。チェアの後ろは取っ手になっており、張地に直接手が触れずにチェアを動かせるようにする防汚対策や、キャスターには床を傷つけにくいウレタン素材を採用するなど、長く愛用できるよう様々な工夫を取り入れている。


ITOKIオンラインショップ: https://shop.itoki.jp/shop/g/g25050364/

2024年12月4日水曜日

【株式会社LIXIL】たためる布製浴槽を備えた浴室「bathtope」を11月26日より販売開始

株式会社LIXILは、布製のたためる浴槽(fabric bath)を備えた浴室空間「bathtope(バストープ)」を、2024年11月26日(火)より販売開始した。

bathtopeは、「お風呂はもっと、自由でいい。」をコンセプトに、暮らしを進化させる新時代の浴室空間として誕生した。日本の伝統的な着物や折り紙からインスピレーションを受けてデザインされたfabric bathは、従来のバスタブの概念を打ち破る柔軟な発想を生み出し、想像力に満ちた多様な浴室を演出する。

使用しない時は簡単に折りたたんで収納できるため、スペースの有効活用や浴槽掃除の削減につながるほか、従来のFRP浴槽と比べて約26%の節水を実現した。

発売に伴い、製品コンセプトや仕様、購入方法などを掲載したbathtope公式サイトおよびコンセプトムービーを公開する。

bathtope公式サイト: https://www.lixil.co.jp/lineup/bathroom/s/bathtope/

コンセプトムービー: https://x.lixil.com/watch/6364328417112

■bathtope概要

・製品名:bathtope(バストープ)

・カテゴリー:システムバス

・タイプ:3タイプ

 <Eタイプ>シンプルモデル    550,000円~(税・工事費別途)

 <Sタイプ>スタンダードモデル  850,000円~(税・工事費別途)

 <Gタイプ>デザインモデル   2,000,000円~(税・工事費別途)予定

・浴室サイズ:1216サイズ(1200mm x 1600mm)

・浴槽カラー:5色

・発売日:2024年11月26日(火) ※Gタイプは2025年春以降発売予定

・販路:代理店、工務店・住宅会社、LIXILオンラインショップ

 https://www.lixil-online.com/bathroom/reform/bathtope/ 


2024年12月3日火曜日

グラフィック社より『佐々木睦朗作品集 1995-2024』2024年12月発売

グラフィック社は、磯崎新、伊東豊雄、妹島和世+西沢立衛/SANAAなどと協働し、空間構造の最高賞「トロハメダル」(2023)を受賞するなど、国内外から高い評価を受けている日本を代表する構造家・佐々木陸朗、初の作品集『佐々木睦朗作品集 1995-2024』を、2024年12月に発売する。

作品集には、「せんだいメディアテーク」「金沢21世紀美術館」「ROLEX ラーニングセンター」「豊島美術館」などの代表作から最新「あなぶきアリーナ香川」までの30作品が収録されている。

また発刊を記念して、12月17日(火)には伊東豊雄×佐々木睦郎による建築である「座・高円寺(東京都杉並区)で講演会とサイン会が開催される。
詳細/申込 https://sasaki-event.peatix.com/


<目次>
◇佐々木睦朗「構造デザインの美学」

大社文化プレイス/国際情報科学芸術アカデミー マルチメディア工房/飯田市小笠原資料館/せんだいメディアテーク/山口情報芸術センター/中国国家大劇院コンペ/金沢21世紀美術館/ルイ・ヴィトン表参道ビル/まつもと市民芸術館/北方町生涯学習センター きらり/フィレンツェ新駅コンペ/アイランドシティ中央公園中核施設 ぐりんぐりん

◇伊東豊雄インタビュー

ツォルフェライン・スクール/ニューミュージアム/上海ヒマラヤセンター/瞑想の森 市営斎場/多摩美術大学図書館(八王子キャンパス)/豊島美術館/カタール国立コンベンションセンター/座・高円寺/ROLEX ラーニングセンター

◇妹島和世+西沢立衛/SANAAインタビュー

国立台湾大学 社会科学部棟/軽井沢千住博美術館/すみだ北斎美術館/グレイス・ファームズ/川口市めぐりの森/新青森県総合運動公園陸上競技場/大阪芸術大学 アートサイエンス学科棟/京都市立芸術大学・京都市立美術工芸高等学校/あなぶきアリーナ香川(香川県立アリーナ)

◇難波和彦寄稿
◇建築データ



株式会社グラフィック社


2024年12月2日月曜日

「TDYリモデルスマイル作品コンテスト2024」お客様投票部門を新設し投票開始

TOTO、DAIKEN、YKK AP(以下、TDY)の3社共同で実施する「TDYリモデル※1スマイル作品コンテスト2024」において、お客様投票部門の投票を12月2日から開始される。

40回目を迎える今回、一般顧客により多くの実例作品に触れてもらえるよう一般顧客からのの投票によるお客様投票部門を新設する。お客様投票部門へエントリーされた166点の作品をウェブサイトの「お客様投票部門特設ページ」上で公開し、お客様の投票数によって入賞作品を10点決定する。また、投票後、キャンペーンに応募した方の中から抽選で30名様に『黒毛和牛セレクト 贅沢コース』をプレゼントするという。

TDYでは、人それぞれが思い描くライフスタイルに寄り添った、夢を叶えるリモデルを提案しており、10人いれば10通りのくらしの想いがあることから“十人十家(じゅうにんといえ)※2”というコンセプトテーマを掲げており、今回新設された「お客様投票部門特設ページ」では、プロの提案により実現した“十人十家”のあこがれの暮らしを、大規模リモデルと、空間別リモデル作品として掲載し、お客様のリモデル前のお悩みや、リモデルに至った過程、プラン詳細を見る事が出来る。
 
※1:リフォームを通して新しいライフスタイルを約束すること。それが、TDYの提案する「リモデル」です。単なる「増改築」や「リフォーム」から一歩前進させ、お客様の期待以上の新しいライフスタイルをお約束します。
※2:「実現したいライフスタイルは人それぞれで、10 人いれば 10 通りのくらしの想いがある」 との考え方から、世代、家族構成、趣味、ニーズなどに合わせたあこがれの“住まい”や“暮らし”をかなえるライフスタイル提案です。

 


TDYリモデルスマイル作品コンテストお客様投票部門特設ページ
https://reform.jp.toto.com/webapp/tdy-contest