2020年9月15日火曜日

日鉄興和不動産とリビタ、初の2社共同事業『リビオレゾン THURSDAY調布』

日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉 泰彦、以下「日鉄興和不動産」)と株式会社リビタ(本社:東京都目黒区、代表取締役:川島 純一、以下「リビタ」)は、初の共同事業となる新築分譲マンション『リビオレゾン THURSDAY調布』(総戸数50戸、東京都調布市調布ヶ丘1丁目)の販売を8月9日(日)より開始し、第1期14戸を完売。9月より第2期の販売を開始する。

本事業は、首都圏を中心に新築分譲マンション事業を手掛ける日鉄興和不動産と、リノベーション分譲・賃貸事業等を手掛けるリビタの初の2社共同事業。本事業では、日鉄興和不動産が運営するシングルライフのための暮らし・住まいの研究所「+ONE LIFE LAB」(プラスワンライフラボ)や自社コンパクトマンションブランド「リビオレゾン」で培ってきた新築分譲コンパクトマンションの商品企画ノウハウと、リビタが手掛ける一棟リノベーション分譲マンション事業「リノア」シリーズや、シェア型賃貸住宅「シェアプレイス」の企画・運営で培ってきた、暮らし・生活をリノベーションする商品企画、コミュニティ醸成のノウハウを活かした、新しい姿のコンパクトマンションを目指した。

『リビオレゾン THURSDAY調布』は、平均専有面積30㎡~69㎡のコンパクトな1R・1LDK・2LDKの居室と、自分の部屋を延長として使える、大きなキッチンとテラスを設えた共有部分「セカンドリビング」を備えた単身世帯向け中心のコンパクト新築分譲マンション。
『リビオレゾンTHURSDAY調布』外観完成CGイメージ
大きなキッチンとテラスを設えた「セカンドリビング」イメージイラスト

「リビオレゾン THURSDAY 調布」の主な特徴

【1】“THURSDAY=木々と暮らす”をコンセプトにしたデザイン設計
ケヤキ並木沿いに誕生する本物件。調布の街が持つ緑との繋がりが生まれ、心地よさ、穏やかさ、安心感が溢れるような物件を目指し、コンパクトな敷地ながら、50種類以上の植物を計画するほか、外観にはタイルや手作業の風合いが感じられる塗料を使用。さらに専有部分には天然ケヤキの挽板フローリングをセレクトメニューとして採用するなど、随所で変化に富む本物の木々を感じることができる、豊かで安らぎのある空間を演出している。

【2】自分の部屋の延長として使える共有部「セカンドリビング」
大きなキッチンとテラスを設えたWi-Fi完備の「セカンドリビング」を本物件の3階に設置。入居者はテレワークや読書、入居者間でのコミュニケーションなど自由に利用できるほか、友人や家族での貸し切り利用も可能。また、アウトドアリビング用のシェアグッズ完備や季節のハーブが摘み取れるテラスなど、一人でも友人や家族とも過ごせる、本物件ならではの日常の延長戦上の居場所。

【3】多彩なプランバリエーション
単身世帯向け中心の分譲マンションでありながら、1Rから1LDK、2LDK、メゾネットまで多彩なプランを用意。その中の一つに、間仕切りを極力減らし、コンパクトながら広さを感じることができる1Rのオリジナルプランを採用。小上がりスペースを設け、一人の時はテレワークスペースとして、来客時はゲスト用ベッドルームとしてなど、限られた専有面積を用途に合わせて使い分けることができるプランとなっている。

(参考)『リビオレゾン THURSDAY調布』Fタイプ モデルルーム写真
(参考)『リビオレゾン THURSDAY調布』Fタイプ モデルルーム写真

■『リビオレゾンTHURSDAY 調布』物件概要
・所在地:東京都調布市調布ヶ丘一丁目35番1(地番)
・交通:京王線「調布」駅徒歩6分
・構造・規模:鉄筋コンクリート造・地上7階建
・総戸数:50戸
・間取り:1R・1LDK、2LDK
・専有面積:30.09㎡~69.40㎡
・竣工時期:2021年5月下旬(予定)
・売主:日鉄興和不動産株式会社 株式会社リビタ
・設計:株式会社Di-Frame
・施工:ファーストコーポレーション株式会社
・デザイン監修:古谷デザイン建築設計事務所

■公式WEBサイト

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