2026年9月10日木曜日

安藤忠雄氏設計 「TIME’S」に「京都建築センター」が開設 TIME’Sの「時間」にフォーカスしたオープニング特別展も開催

▲安藤忠雄氏設計「TIME’S」に開設した「京都建築センター」

 建築家・安藤忠雄氏が設計した複合施設「TIME’S」(京都市中京区三条通)に「京都建築センター」を開設された。

「京都建築センター」は、建築を切り口に京都のまちの魅力を発信するともに、建築文化の価値を可視化し、建築を楽しむ文化を広げる新たな文化拠点を目指した施設である。

※「国内初」とは、建築ツアーを中心に展示・ライブラリー・ショップなどを備えた建築ツーリズム拠点であることを指している。(合同会社まいまい調べ)

施設の運営は、「まいまい京都」をはじめ年間2000本を超えるまち歩き企画を実施してきた合同会社まいまいさらに、日本で初めて「建築センター」を掲げた「けんちくセンターCoAK」を立ち上げた川勝真一氏も参画。

空間設計は2025年大阪・関西万博の休憩所4を手掛けたMIDW architectsstudio arche


■オープニング特別展「時がかたちづくる建築-TIME’Sと安藤忠雄-(Time-Shaped Architecture:Tadao Ando and TIME’S)」が開催

2026年9月2日(水)はギャラリー、ライブラリースペースを含むセンター全体のグランドオープンとなり、オープニング特別展「時がかたちづくる建築-TIME’Sと安藤忠雄-(Time-Shaped Architecture:Tadao Ando and TIME’S)」を開催。


本展覧会は、TIME’Sの知られざる建設前の景色や、建設中の写真、またオリジナルのドローイングや模型を読み取りながら、建築家安藤忠雄がタイムズの設計にあたって考えた思考の軌跡に光を当てる。加えて、光や水のゆらめきが生み出す現在の建築に流れる時間を、建築写真家や映像作家の視点から現し、TIME’Sがかたちづくる時間の豊かさを紹介する。

▲アプローチには建設前から建設中のTIME’Sの写真が並ぶ

▲TIME’Sの模型(制作:安藤忠雄建築研究所)

▲内外が立体的に交差する空間に
TIME'Sのドローイングや資料が並ぶ

▲併設されたライブラリーには、安藤忠雄氏の選書した
書籍の紹介や、関連書の閲覧コーナーが設置される


▲隣接する高瀬川と距離の近いテラス空間


■「京都建築センター」施設概要

施設名称:京都建築センター(英文表記:KYOTO ARCHITECTURE CENTER)

所在地:京都市中京区三条通河原町東入中島町92 TIME’S路面フロア

開館時間:10:00~18:00 休館日/火曜日(祝日の場合は翌日休館)

運営:合同会社まいまい(京都市・代表:以倉敬之)

公式サイト:https://archicenter.jp/


■京都建築センターの主な事業

・専門ガイドによる建築ツアーの企画、実施

・建築文化に関する展覧会の開催

・建築書籍や資料を閲覧できるライブラリーの運営

・建築関連書類やグッズを扱うショップの運営

・建築文化を社会へ伝える建築ガイド養成講座の開催

・講演会、セミナー、交流イベントの開催


■展覧会開催概要 

タイトル:

「時がかたちづくる建築 -TIME’Sと安藤忠雄-Time-Shaped Architecture -TIME’S and Tadao Ando -」

日時:2026年9月2日(水)– 11月23日(月)

主催:京都建築センター

共催:京都モダン建築祭

公式HP:https://archicenter.jp/visit/#p01


0 件のコメント: