2018年3月9日金曜日

FOR GOOD 津山展 TSUYAMA.AREA × icon

2/8(木)-2/10(土)まで、新宿のリビングデザインセンターOZONE(新宿パークタワー1F ギャラリー3)にて、「FOR GOOD 津山展 TSUYAMA.AREA × icon」が開催された。
津山市地域雇用創造協議会(http://www.tsuyama-koyou.com/)が主催し、一般社団法人 日本インテリアコーディネーター協会(http://www.ic-on.jp/)共催のイベント。
「FOR GOOD 津山展」は、今回で3回目の開催。
岡山県の北部に位置する津山地域は、「桧(ヒノキ)」の生産量日本一。
今回は、家具職人や木工企業7社が出展。

テーマ展示として、一般社団法人日本インテリアコーディネーター協会が、出展7社の製品を使ってコーディネートした住空間を展示。
テーマ展示は、Aブース、Bブースの2種類
Aブース:

担当コーディネーター(icon 日本インテリアコーディネーター協会 中国・四国会員)
 今田 百春/ 西村 衣理華/岸本 貴子/渡邊 京子/亀田 裕子 


横野和紙を使った特徴的な照明
Bブース:
担当コーディネーター(icon 日本インテリアコーディネーター協会 中国・四国会員)
 佐藤 早苗/ 二宮 浩子/白神 順子/今井 紀枝 

無垢の木材のみを使用している
出展社ブース:

アーツ&クラフツビレッジ(家具/糸紡ぎ実演)

山間部の廃校を再利用し、工房として利用。
桜・楢などの無垢の木を使った木工や手織り、手紡ぎ、染色
を工房でおこなっている。




ヨネモノ(家具)

木工の夫と、椅子張りの妻が夫婦で営む工房。
「オリジナル家具・小物」「オーダー家具」「修理」をおこ
なっている。


URL: http://yonemono.com/


KITAWORKS(家具)

鉄工所と木工所、ショールームを備えた工房で、家具製作を
おこなっている。定番家具から、特注家具まで対応。



URL: http://kitaworks.tumblr.com/



株式会社 イマガワ(建具)



「木のクセ」「乾燥と養生」「精密な加工」を専門家と日々
  研究し、「新しい日本のデザイン」を追求。





株式会社 すえ木工(家具)

イージーオーダー可能なシステム化された「壁面収納家具」
や岡山県産の「デニム」を使用した家具を製造・販売。





株式会社 津山銘木(家具)

常時3,000枚の天然一枚板を在庫に持つ全国屈指の国産材
専門店。



URL: http://t-meiboku.jp/



玩具工房コースケ(木製玩具/木工実演)

独自の作品の他、岡山県北の作家イベント「なぎ山麓アート
・クラフトホリディ」等を中心とした、作家たちと地域を結
ぶ展開にも挑戦。


URL: http://www4.hp-ez.com/hp/wwk/page2






今回の展示会について、津山市地域雇用創造協議会の森下良一氏にお話を伺ったところ、
こうした展示を通して津山の製品について知っていただき、興味をもっていただき購入いただいたりすることで、地域雇用の創出に結びつけていきたいとのこと。

2018年3月7日水曜日

「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」

東京ビックサイトにて3/6~9の期間で開催中の国内最大級の総合展示会「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」へ。「JAPAN SHOP」「建築・建材展」などの5展示会と1特別企画で、合計1,020社・団体が出展(主催:日本経済新聞社)。
「JAPAN SHOP 2018」(第47回)東4・5ホール

[JS4110] KASTHALL
スウェーデンのラグブランド”KASTHALL”。今年のテーマは『LEGACY OF TOMORROW : 過去と未来の会話は現代的なデザインの文脈で実現される』で、1月にヨーロッパで発表した2018年の新作ラグをいち早く展示。
[JS4306] アイカ工業
UV硬化型樹脂化粧板アルディカをはじめ、+WONDER(プラスワンダー)、オルティノフィルム、オルティノ加工商品、メラミン化粧板、メラタックプラス、バスフィットパネル、セラール、フィオレストーン、塗り壁材の新ブランドなどの新柄・新製品を展示。
浴室・エレベーターの改修コーナーを設け、新築・改修に役立つ工法も提案している。
[JS4506] ディンプレックス・ジャパン
安心・安全な火を使わない電気暖炉を展示。本物に迫るリアルな炎の演出は、ディンプレックス社ならではの特許技術で、電気と水さえあれば、どこにでも炎の演出が可能。
[AC5010] ハンスグローエジャパン
世界の最高級ホテルに選ばれているドイツ製シャワー・水栓の老舗メーカー。
革新的なテクノロジーを搭載するプレミアムブランド「hansgrohe」と、世界で著名なデザイナーとのコラボレーションによるラグジュアリーブランド「AXOR」より、新作を中心に展示。シャワーブースの実際に吐水を体感できるスペースも。
[AC5132]望造 http://www.bouzou.co.jp/
木本来の持つ雰囲気をそのままに、幅広のフローリングの表面をノミ・カンナ等で一枚一枚、人の手により加工したフローリング。さらに、寄木パーケットや新しい形での集成フローリング材を展示。
[AC5406] 綿半ソリューションズ
美しい景色と繋がることができる、大開口の窓〈超大型大開口サッシ GLAMO〉を展示。300㎏の扉を手動ならびに電動でスムーズに開閉する体験ができる。
[AC5436] 新光硝子工業
長年にわたり培ってきたガラス加工技術の集大成である「デザイン曲げ合わせガラス」や近年取り組んできたという「スリーエス樹脂合わせガラス」を展示。光る石材壁「カジュアルストーン」は、点灯時と消灯時で雰囲気が変わるもので、石材をガラスで挟んだ両面タイプと自然石の素材感が分かる片面タイプがある。
展示会は3/9(金)まで。事前登録で入場料(通常:3000円)が無料。展示の他、連日特別セミナー・シンポジウムなども開催されている。

「(仮称)富士見2丁目ビルリファイニング工事」完成見学会

3月1日、東京都千代田区で開催された「(仮称)富士見2丁目ビルリファイニング工事」の完成見学会へ。
本計画は、リファイニング建築を提唱する青木茂建築工房とミサワホームが業務提携をおこない取り組むコラボレーション事業の第2弾。昨年6月より着工し、老朽化した既存建物を長寿命建築へと再生させた。2社の業務提携は2015年より開始されている。
▲設計監理を務めた青木茂氏

リファイニング建築とは、弱体化した構造躯体の耐震性能を軽量化や補強によって現行レベルまで向上させるとともに、意匠の転換や用途変更、設備一新を行い、建物の長寿命化を図る手法。また現行法に適用させることで、完了検査済証の交付を受けることが出来る。

本計画では、昭和56年に建設された新耐震基準を満たしていない学校建築を、構造躯体を再利用しつつ、現行の基準に合わせた耐震補強工事を行い、現代のライフスタイルにあったレジデンシャルタイプの賃貸共同住宅へ用途を変更し、改めて検査済証を取得した。
▲避難経路確保のため、減築され新たに設けられたエントランスポーチ
 ▲新設されたエレベーター
▲こちらの階段も新設された
▲各住戸の玄関
 ▲間取りは1LDK13戸と1ルーム3戸で構成
▲こちらは1LDKタイプ
▲最上階の4階には広々としたテラス付き1LDKが2部屋設けられている

11月に開催された、本計画の解体現場見学会のようすはコチラから。



(( 新規建物概要 ))
工事名称:(仮称)富士見2丁目ビルリファイニング工事
用地地域:第二種住居地域
都市計画区域:都市計画区域内、市街化区域
防火地域:防火地域
その他の地域築:景観区域区分 、まちづくり条例、緑化計画
確認申請:用途変更、増築、大規模の模様替
検査済証取得予定:建物全体
構造:RC
住戸数:16住戸
建物高さ:14.00m(軒高:13.50m)
天井高:1階3.1m、2-4階2.7m
敷地面積:467.07㎡
建築面積:285.86㎡
法定延床面積:891.29㎡
容積対象面積:727.95㎡
建ぺい率:61.20% < 70%
容積率:155.85% < 160%








2018年2月28日水曜日

地域×デザイン2018 -まちとまちをつなぐプロジェクト-

国際的なデザイン情報の発信拠点である東京ミッドタウン・デザインハブでは、2月23日より第71回企画展「地域×デザイン 2018-まちとまちをつなぐプロジェクト-」を開催中。
本展はこれまで、第1回目を2016年2月に、第2回目を2017年2月に開催。デザインの視点で地域を見つめ、地域の問題を解決しているプロジェクト、地域に潜在する魅力を発見し伝えているプロジェクトを紹介し、各回約1万人に上る来場者を集めた。第3回目となる今回は「移動する」「動く」「つなぐ」をテーマとして、具体的にアクションを起こすフェーズへ。

経済や産業、人口が都市へ一極集中し、様々な歪みが生まれているなかで、地域に活路を見出し、都市から地域へ移動する人が徐々に増えている。また、ITの普及によりどこでも仕事ができる環境が整い、二地域居住や週末プロボノなど暮らし方・働き方も多様になってきた。そうした状況のもと、今年のグッドデザイン・ベスト100を受賞した中でも特に「つなぐ」という観点でも興味深い「生産者支援プラットフォーム『SEND』」「福山市本通・船町商店街アーケード改修プロジェクト」「ブルーシードバッグ・プロジェクト」「移動スーパーとくし丸」や、公募で集まった計10件のデザインプロジェクトを展示で紹介していく。

 ▲「生産者支援プラットフォーム『SEND』」の展示ブース
「福山市本通・船町商店街アーケード改修プロジェクト」の模型
▲「ブルーシードバッグ・プロジェクト」のブルーシードバック
「移動スーパーとくし丸」の展示ブース


公募選出のポイントは今年も「地域の持つ課題を発見し、その解決を試みているか」「地域の持つ価値を引き出し、デザインによる魅力向上を図っているか」「地域の人々が主体的に関わっているか」「実績があり効果を発表できる、継続性があるか」の4項。

またトークは、展示で参加する10件の実行者に加え、渋谷区長長谷部健氏、長野県飯田市長牧野光朗氏、経営共創基盤冨山和彦氏などのキーパーソンを多数招き、「まちとまち」「人と人」を繋ぐ仕事・生き方を、来場者と共に模索していく。トークセッションやワークショップは日ごとにテーマを設定して開催されており、展示の内容や各地域での取り組みをより深く理解する絶好の機会となっている。詳しい情報は、ぜひホームページより確認を。

意志ある人が拠点を移動しながら学び働くことで、文化や経済、人と人、まちとまちをつなぐ媒介者となり、熱量をつなげていく。小さな灯が連鎖し、点から線となり面へと展開していけば、日本全体が大きな熱量を持って輝いていくのではないだろうか。本展は、地域で興っているプロジェクトとそのキーパーソンらの働き方、暮らし方にスポットを当てることで、来場者の一人でも多くの方が自分自身の生き方について考えるきかっけとなることを目指している。




東京ミッドタウン・デザインハブ 第71回企画展
地域×デザイン -まちとまちをつなぐプロジェクト-
会  期:2018年2月23日(金)~3月11日(日)11:00~19:00
     会期中無休・入場無料 

     ※イベント開催日は終了時間を延長する場合があります。
会  場:東京ミッドタウン・デザインハブ
     東京都港区赤坂9丁目7-1 ミッドタウン・タワー 5階
主  催:東京ミッドタウン・デザインハブ
企画運営:公益財団法人日本デザイン振興会
     学校法人 先端教育機構 事業構想大学院大学

2018年2月5日月曜日

TRANSPARENCY 自社ショールームにてセミナーを開催

1月30日、京橋にあるショールーム「TRANSPARENCY and more」 にてアクリルについての理解を深めるセミナーが開催された。
「TRANSPARENCY(トランスペアレンシー)」はプラスチックの女王と言われるアクリル素材ならではの透明感と贅沢な素材感、優れた加工性を生かした日本発のマテリアルファニチャーブランド。プラスチックの素材販売を手掛ける新興プラスチックス株式会社が展開しており、ブランドコンセプトは“BLENDS IN EVERYWHERE”。

当日は、アクリルの歴史から製法、素材としての特徴や、加工方法、メンテナンス、リサイクルに至るまで、他の素材との比較を交えながら解説され、将来建築業界での活躍を目指す学生と、現在建築業に携わる社会人とが参加し、交流を深めた。
 ▲帯電防止剤「アンチスタH」の実演をする松田さん
静電気を半永久的に発生させない効果があるそう

「”アクリル”という素材を木や他の素材のように詳しく学ぶ時間はまだまだ少ない。少しでも”アクリル”について知ってもらい、いつか実務に就いたときに思い出してくれたら…」と担当の松田さん。セミナーは今後も定期的に開催していく予定だという。

なお、会場となった「TRANSPARENCY and more」には、水族館の水槽への採用実績が示すアクリルの水や熱への強さに基づいた機能性と、デザイン性とを兼ね備えた全天候型の家具が多数展示されている。その透明度の高さを、ぜひその目で確かめて。





■TRANSPARENCY and more
住  所:東京都中央区京橋3-14-6 斎藤ビルヂング1階
営業時間:11:00~19:00
定 休 日 :土日祝 

2018年2月2日金曜日

クリナップ「CENTRO(セントロ)」新商品発表会

クリナップ(東京都荒川区、代表取締役 社長執行役員 佐藤 茂)は、デザイン性を追求した新しいステンレスシステムキッチン“CENTRO(セントロ)を発表。

熱心に商品について語る佐藤茂社長

今回見学した「CENTRO(セントロ)」は、「キッチンを暮らしの真ん中に」をコンセプトにした、箱(キューブ)をモチーフとしたシンプルでシャープなキューブデザインが特徴。


キューブデザイン構想に基づき、正面・サイドも扉材で統一可能なモデルで、暮らしスペースの真ん中に配置してもインテリアと融合する違和感のない上質な空間の演出に利用できる。
クリナップの“ものづくり”への強いこだわり「クラフツマンシップ(職人手作り)」アイテムとして、「クラフツマンデッキシンク」や、京友禅柄手塗り扉をラインナップ。

              職人手作りの「クラフツマンデッキシンク」


キューブデザインに基づき可能な限りアールを小さく、直線と直角で構成。
シャープでスッキリとしたデザインだが、それでいて職人の手作りによる暖かみが感じられる。


左:ブルム社製「レグラボックス」の採用により、新感覚のスムーズな開閉を実現。
右:IHとガスのハイブリットコンロで、用途に応じて使い分けが可能。

また、今回の商品は、特に設計の方にもアピールをしていきたいということで、設計関係の方に向けた特別な内覧会も同時に開催。


通常の説明会とは異なり、開発担当者から直接、細かいコンセプトやそのデザインに至った経緯などをじっくりと聞くことができる貴重な機会となった。


JAMS(ジャムズ)<https://www.jamms-archi.com/の仲條雪さんも参加。

実際に、この新しいキッチンを体感したい人は、お近くのクリナップのショールームへ。
なお、今回のイベントはクリナップ・キッチンタウン・東京で開催。


クリナップ・キッチンタウン・東京(新宿ショールーム)



住所
〒160-0023 東京都新宿区西新宿3-2-11
新宿三井ビルディング2号館 1
TEL
03-3342-7775
FAX
03-3342-7751
営業時間
10:00~17:00
定休日
水曜日(夏期・年末年始休日等有り)
WEB              http://cleanup.jp/showroom/info/kanto/shinjuku.shtml