日の出にあるTABLOIDにて明日まで開催の「BAMBOO EXPO 4」へ。2011年11月にスタートした商空間づくりに関わるサービスや製品を集めた展示会形式のイベント。
出展企業の一部を紹介。
Magis Japan
4月に開催されたミラノ・サローネにも展示された国内未発表の新作の展示もあり。Magisでははじめてのソファコレクション「Traffic」は細いスチールとクッションを組みわせたシンプルなつくりのソファ。
アベルコ
タイルブランドMaristoより、トレンドの天然木や天然石をリアルに表現したタイル、アクセントとなる煌びやかなガラスモザイク、焼き物らしい味わい深い新作の商品を展示。
アスプルンド
ガーデンファニチャーのトップブランドであるイタリアの「emu」 をはじめ、伝統的な籐家具をモチーフとし屋外仕様にした新作の「deja vu」、その他世界中から集めた屋外家具を展示。
松尾貿易商会
商業施設や公共施設で使われる大サイズのデザインプランターの他、あわせてコーディネートできる屋外で使用できるベンチ、スツールなども。
日の出工芸
展示されている業界初の編むデザイン壁「Dimple Knit」は近日発売予定。
KAMISM
和の感覚にとらわれないさまざまな空間に合わせた旬のオリジナル創作和紙壁紙、和紙を用いたデザイン照明、アートパネルを展示。
キューセント
冷暖房の効率をあげ、節電を実現するハニカム構造のブラインドの展示。上下2種類のブラインドを組み合わせることでシーンによっての使い分けもできる。
東亜道路工業
森林保護のため間伐した原材料を木の樹脂で固形化した木質舗装材ブロック及び木質デッキ材を展示。原料が木なので 弾力性があり、歩行時の膝への負担も軽減。また透水性・保水性の両特性を持つ環境製品。
他、出展多数(全26社)本日は18:00から特設ブースにて、大野力氏(sinato)、岡安泉氏(岡安泉照明設計事務所)を迎え、トークセッション“ミラノサローネ2013でのインスタレーション「Infuse」を語る”が開催される。モデレーターは笈川誠氏。
最終日の明日は18:00までの開催。
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2013年6月7日金曜日
2013年6月5日水曜日
栗原邸(旧鶴巻邸)一般公開
栗原邸(旧鶴巻邸)は、京都高等工芸学校(現・京都工芸繊維大学)校長、鶴巻鶴一氏の住宅として1929年に建設された。設計は京都高等工芸学校教授の本野精吾氏。2007年には日本におけるDOCOMOMO150選に選定されている。
竣工から80年以上が経ち建物の傷みが激しくなってきたため、2011年より京都工芸繊維大学の教育プログラム「建築リソースマネージメントの人材育成」 (2013年日本建築学会教育賞受賞)により修復を行ってきた。
今回の一般公開は、5月25・26日、6月1・2日の4日間の期間限定で、現在の所有者である栗原眞純氏の協力の元に行われた。
栗原邸(旧鶴巻邸)は、当時の最先端技術であった特殊なコンクリートブロックを用いたモダニズム建築だが、室内には、ウィーン分離派やアールデコの影響を受けたと思われるデザインが用いられている。
北面外観。階段室の窓が階段に沿って配置されている。
南面玄関ポーチ。日本の気候を配慮し、庇を深く取っている。
改修は現在、屋上防水と室内3部屋の改修が終了している。屋上の防水は防水建材メーカーの田島ルーフィング株式会社による材料提供及び施工協力にて行われた。
改修された室内。殆どの家具は竣工当時のもの。
木製の階段は広く、重厚なもの。手摺子はアールデコ風デザインが施されている。
室内には鶴巻氏によるろうけつ染が描かれている。
一般公開への関心は高く、来場者は途切れることがなかった。当日(6月2日)に行われたギャラリートークは、初回が満席の為、急きょ2回に分けて行われた。
全体の修復工事はまだ途中段階である。一般公開の入場料は今後の修復に使用される。
栗原邸(旧鶴巻邸)改修についての問い合せ先
京都工芸繊維大学大学院 工芸科学研究科
助教 笠原一人
kasahara@kit.ac.jp
2013年5月30日木曜日
ブルースタジオ『さくらアパートメント』内覧会
経堂でブルースタジオ(施工:シグマテック)がリノベーション計画を手がけた賃貸アパート『さくらアパートメント』の内覧会へ。
物件は築38年の2階建てのプレハブ軽量鉄骨アパートで、36㎡の住戸が2戸と24㎡の住戸が4戸の計6戸。設備配管、電気配線はすべて更新、壁天井に断熱材を充鎮。任意での耐震補強も行っている。
コンクリートブロック塀には白い木瓦を貼り付け。 風合いを出すために、あえてきれいにしすぎないよう大工と打ち合わせた上での施工。
この敷地は以前施主の母屋の傍ら松林だったとのことで、エントランスを入った共有部の小径には、その当時の苗木から育ったものが多く植わっている。
1F/36㎡の住戸(二人暮らし+αを想定)
型式軽量鉄骨アパートの工業製品らしさを活かしつつも、クルミの無垢フローリング、キッチンにはパイン材、洗面台にはタモを使うなど数種類の木材を使用し、木の温もりを感じられる住居スペース。
ベットルームとリビングは、天井に付けられた黒いポールを使いカーテンで仕切ることが可能。ベットルームの壁一面は、最初の入居者の希望カラー(ラルフローレンペイントの9色より。デニムやリネンといった布の風合いを出すペインティング技法を用いたもの)にペインティングすることができる。
1F/24㎡の住戸(二人暮らしを想定)※他24㎡の部屋もすべて同じ構成
ベットルームとリビングを仕切るポールに加え、“コの字”に設置されたポールは衣服のハンガーラックとして使用するもの。
2F/36㎡の住戸(二人暮らし+αを想定)
1F/36㎡の住戸とは違い、土間式のキッチンが配置。
建物の雰囲気に合わせ、各住戸の入口に新たに取り付けられたアンティーク調のエントランスライト。
そのほか、まだ取付工事が行われていないが、トイレのペーパーホルダー・タオル掛けは下記写真のものが取付予定。
賃料は7.8万円~12万円で、すでに4部屋は入居者が決定している。
物件は築38年の2階建てのプレハブ軽量鉄骨アパートで、36㎡の住戸が2戸と24㎡の住戸が4戸の計6戸。設備配管、電気配線はすべて更新、壁天井に断熱材を充鎮。任意での耐震補強も行っている。
コンクリートブロック塀には白い木瓦を貼り付け。 風合いを出すために、あえてきれいにしすぎないよう大工と打ち合わせた上での施工。
この敷地は以前施主の母屋の傍ら松林だったとのことで、エントランスを入った共有部の小径には、その当時の苗木から育ったものが多く植わっている。
1F/36㎡の住戸(二人暮らし+αを想定)
型式軽量鉄骨アパートの工業製品らしさを活かしつつも、クルミの無垢フローリング、キッチンにはパイン材、洗面台にはタモを使うなど数種類の木材を使用し、木の温もりを感じられる住居スペース。
ベットルームとリビングは、天井に付けられた黒いポールを使いカーテンで仕切ることが可能。ベットルームの壁一面は、最初の入居者の希望カラー(ラルフローレンペイントの9色より。デニムやリネンといった布の風合いを出すペインティング技法を用いたもの)にペインティングすることができる。
1F/24㎡の住戸(二人暮らしを想定)※他24㎡の部屋もすべて同じ構成
ベットルームとリビングを仕切るポールに加え、“コの字”に設置されたポールは衣服のハンガーラックとして使用するもの。
2F/36㎡の住戸(二人暮らし+αを想定)
1F/36㎡の住戸とは違い、土間式のキッチンが配置。
建物の雰囲気に合わせ、各住戸の入口に新たに取り付けられたアンティーク調のエントランスライト。
そのほか、まだ取付工事が行われていないが、トイレのペーパーホルダー・タオル掛けは下記写真のものが取付予定。
賃料は7.8万円~12万円で、すでに4部屋は入居者が決定している。
ラベル:
architecture,
オープンハウス
2013年5月23日木曜日
東急ホームズの輸入住宅<ミルクリーク>新商品内覧会
渋谷のこどもの城うらに新しくオープンした「TBSハウジング渋谷 東京ホームズコレクション」に出展する東急ホームズの新商品「Millcreek MASTERS Grace(ミルクリーク マスター・グレイス)」の内覧会へ。
伝統様式で商品展開してきたミルクリークに、革新的なデザイン性と機能を融合させ、インテリアコーディネーターの町田ひろ子氏のプロデュースのもと、“災害に備えながら明るく美しく暮らす”都市型三階建て住宅。
外観は石張りと窓まわりの陰影が重厚な英国の都市型住宅をモチーフにしたデザインで、白い外壁に赤いゼラニウムの花がとても映えている。
組込型防火シャッターと木製サッシを組合せ、防火・防犯性能を確保。
内部に入りウエルカムホール、グレートパーラーと名付けられた2層吹き抜けのリビングへ。英国の高級ファブリックブランド、デザイナーズ・ギルドの商品や英国・欧州のアンティーク家具を用い、伝統的な様式とモダンな要素を取り入れたインテリアデザイン。リビングのラグはバッキンガム宮殿の天井のデザインをモチーフにしたロイヤルコレクションで床はヘリンボーン貼りの無垢フロア。
鏡が高い位置に配置されたり、天井に銀窓からの入る光を反射させ、部屋を明るくする仕組み。
照明は人工衛星のたたみ方で用いられているミウラ折りの照明で、万が一落ちても怪我をしにくい素材。ほかの照明も転倒しやすいフロアスタンド型のものは避け、ブラケット照明を多用している。
ダイニングリビングには食事をしたあとも寛げるように、通常より低めのテーブルを設置。
ダイニングリビングに面して一階の中央に位置するパントリーシェルターは、災害時に命を守る一次避難場所。六面体の鋼製パネルでつくられている強固なシェルターは左の棚には防災用品の食料や水、マットレスが収納でき、右の棚は普段使いのワインセラーを兼ねた食品庫として使用できる多目的なもの。
二階に上がって子供部屋へ。高校生の女の子を想定した部屋にはシャワールームも設置。床材は世界最大のコルクメーカーであるポルトガル・アモリン社のコルクフローリング(同じものを一階パントリーシェルターにも使用)。
ほか二階には東急ホームズの事業紹介展示スペースとなっている部屋が2部屋あり、これらは都市型ならではの賃貸用のスペースとして活用する想定。賃貸スペースは一階に独立した玄関があり、二階に2部屋、三階に1部屋の計3部屋。
三階の賃貸スペースがこちら。小さいながらも使い勝手のよいミニキッチンはグッドデザイン賞を受賞したもの。
三階のスペースは夫婦二人のプライベートフロアとしていて、バルコニーや8畳弱のウォークイン・フィッティングルームも完備。
ベットルームは、リフレッシュカラーを用いたり、ホテルのバーようのような語らいのスペースを設え寛ぎの空間となっている。刺繍がアクセントの手作りのカーテンもデザイナーズ・ギルドのもの。
もちろんホームエレベーターも完備。内部は真四角ではなく、左右が丸みおびたフォルムになっており、圧迫感が軽減。
内覧会当日にはイギリスよりデザイナーズ・ギルドの社長であるMr.Simon Jeffreys氏もスペシャルゲストとして来日した。
すでに販売は開始しており、展示場にて見学可能。
伝統様式で商品展開してきたミルクリークに、革新的なデザイン性と機能を融合させ、インテリアコーディネーターの町田ひろ子氏のプロデュースのもと、“災害に備えながら明るく美しく暮らす”都市型三階建て住宅。
外観は石張りと窓まわりの陰影が重厚な英国の都市型住宅をモチーフにしたデザインで、白い外壁に赤いゼラニウムの花がとても映えている。
組込型防火シャッターと木製サッシを組合せ、防火・防犯性能を確保。
内部に入りウエルカムホール、グレートパーラーと名付けられた2層吹き抜けのリビングへ。英国の高級ファブリックブランド、デザイナーズ・ギルドの商品や英国・欧州のアンティーク家具を用い、伝統的な様式とモダンな要素を取り入れたインテリアデザイン。リビングのラグはバッキンガム宮殿の天井のデザインをモチーフにしたロイヤルコレクションで床はヘリンボーン貼りの無垢フロア。
鏡が高い位置に配置されたり、天井に銀窓からの入る光を反射させ、部屋を明るくする仕組み。
照明は人工衛星のたたみ方で用いられているミウラ折りの照明で、万が一落ちても怪我をしにくい素材。ほかの照明も転倒しやすいフロアスタンド型のものは避け、ブラケット照明を多用している。
ダイニングリビングには食事をしたあとも寛げるように、通常より低めのテーブルを設置。
ダイニングリビングに面して一階の中央に位置するパントリーシェルターは、災害時に命を守る一次避難場所。六面体の鋼製パネルでつくられている強固なシェルターは左の棚には防災用品の食料や水、マットレスが収納でき、右の棚は普段使いのワインセラーを兼ねた食品庫として使用できる多目的なもの。
二階に上がって子供部屋へ。高校生の女の子を想定した部屋にはシャワールームも設置。床材は世界最大のコルクメーカーであるポルトガル・アモリン社のコルクフローリング(同じものを一階パントリーシェルターにも使用)。
ほか二階には東急ホームズの事業紹介展示スペースとなっている部屋が2部屋あり、これらは都市型ならではの賃貸用のスペースとして活用する想定。賃貸スペースは一階に独立した玄関があり、二階に2部屋、三階に1部屋の計3部屋。
三階の賃貸スペースがこちら。小さいながらも使い勝手のよいミニキッチンはグッドデザイン賞を受賞したもの。
三階のスペースは夫婦二人のプライベートフロアとしていて、バルコニーや8畳弱のウォークイン・フィッティングルームも完備。
ベットルームは、リフレッシュカラーを用いたり、ホテルのバーようのような語らいのスペースを設え寛ぎの空間となっている。刺繍がアクセントの手作りのカーテンもデザイナーズ・ギルドのもの。
もちろんホームエレベーターも完備。内部は真四角ではなく、左右が丸みおびたフォルムになっており、圧迫感が軽減。
内覧会当日にはイギリスよりデザイナーズ・ギルドの社長であるMr.Simon Jeffreys氏もスペシャルゲストとして来日した。
すでに販売は開始しており、展示場にて見学可能。
ラベル:
architecture,
interior,
オープンハウス
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