2014年5月8日木曜日

「無印良品の家 大阪南店」木の家モデルハウスオープン

「無印良品の家」を展開する株式会社MUJI HOUSEは、大阪南西部(大阪府貝塚市)に「無印良品の家 大阪南店」をオープンした。

商品となるタイプは建築家・難波和彦氏監修の「木の家」を展示している。
「無印良品の家」は近年実績が目覚ましい「SE構法」の構造で作られており、長寿命な構造であることから将来の暮らし方の変化にも対応しやすいなど住宅の資産価値を持続するメリットがある。また、断熱についても外断熱工法を採り入れられている。

外装、内装とも「無印良品」らしさがいくつも垣間見れ、なおかつ建築家のアイデアが加わりデザイン性も高めていることから、個性を重視している多くの住宅購入者に受け入れられていることがわかる。
標準仕様本体工事価格は、2,230万円(税込)である。
大阪南店での施工可能エリアは大阪府南西部その近郊で、ネットワーク・パートナーは株式会社仲昌である。


2014年5月2日金曜日

新生「LIXILディアーズ」がスタート!

実業団チームからクラブチームとして再スタートした社会人アメリカンフットボールチーム「LIXILディアーズ」は、鹿島建設株式会社の企業チームとして社会人アメリカンフットボールリーグに参加、以来、社会人強豪チームとしてリーグを盛り上げてきた。今年から株式会社LIXILをメインスポンサーにクラブチームとして再出発することになり、チーム名も「LIXILディアーズ」と改名した。
選手およびスタッフは旧鹿島チームから継承しており、現在も選手の多くが鹿島建設で働いており、練習は就業時間終了後からと休日を使って行っている。またクラブチームになったことで、チームの運営はヘッドコーチの森清之氏が代表を兼ねる株式会社DEERS FOOTBALL CLUBが行っている。

 新生「LIXILディアーズ」の緒戦となったパールボウル2014リーグ戦は4月29日、川崎富士見球場で行われ、攻守のリズムが整った「LIXILディアーズ」は試合開始当初から得点を重ね、前半終了時点で27-0。後半は更に加点して最終的に65-0という一方的な内容で快勝した。


2014年4月23日水曜日

TOTOギャラリー・間「乾久美子+東京藝術大学 乾久美子研究室 展―小さな風景からの学び」

乃木坂にあるTOTOギャラリー・間にて「乾久美子+東京藝術大学 乾久美子研究室 展―小さな風景からの学び」が4/18から開催中。建築家・乾久美子氏と乾氏が教鞭を執る東京藝術大学・乾研究室の学生によって行われた、都市のリサーチ研究成果を紹介する展覧会。乾氏のギャラ間での単独の展示会は初めてだが、昨年の「ここに、建築は、可能か 第13回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 日本館帰国展」でもメンバーの一人として展示をしている。
展示会場3F
プレス向けの説明会では乾氏自ら「地味!」「スペクタルじゃない!」とスライドを使っての説明もあったのだが、会場には模型やスケッチがひとつもなく壁面に風景写真がびっしりと貼られている展示の内容になっている。これらの写真は、乾氏のほか、研究室の学生や乾久美子建築設計事務所の所員が1年間かけて撮影をしてきた気になる風景で写真総数は18117枚、それらをグループ分けをし展覧会では2282枚を176ユニット22グループに分類をし展示をしている。
たとえば、一番最初のグループ<a-並び方>では1~10のユニットがあり、
a-1―糸乱れぬ並び
a-2―取り囲む
a-3―コピー&ペースト



といった具合に、親しみやすいユニット名をつけられ分類がしている。

リサーチのきっかけは、近年公共空間のプロジェクトに関わり多くの人の集まる場所のあり方を探る中で、人が自然に引きつけられる場所のもつ魅力への関心が高まったこと。膨大な写真、あてのない分類作業で途中険悪な雰囲気になった時期もあったようだが、最後は何故か「いいよね」という意見が一致するようになってきたという。そうした中で導き出されたキーワードが「サービス」。展示されている写真からは、自然からのサービス・人為的なサービス・偶然のサービス・ユーモアのあるサービスなど様々な種のサービスが読み取れる。

中庭
中庭では何枚かを組み合わせ楕円になっている木板に、写真の撮り方・分類方法などの説明が書かれているのだが、、
上からみると中庭の石を“取り囲んでいる”(=“a-2―取り囲む”を再現)
ほかにも“d-31―親子”などユニットの中のいくつかを会場内でも再現しているので、会場内の「小さな風景」探してみる楽しみ方もある。
展示会場4F
3F同様に写真が展示されているが、4Fの展示最後のグループ<v-日常>に進むにつれ、より何気ないほっとする写真になっているので是非最後までじっくり展示を見てほしいとのこと。
展覧会に合わせて発行している関連の書籍では分析の詳細も記載されていて、展覧会とあわせてみることでより理解が深まる。
今回の展覧会は中間報告で、実際にどのように活用していくかはまだ明確にはなっていないようだが、今週の木曜日に開催される関連の講演会では今後の活用方法についての話なども少し
聞けるとのこと。聴講申込はすでに終了をしているが、USTREAMにても配信を予定。展覧会は6/21までの開催。

2014年4月2日水曜日

ブルースタジオ 『スタイリオ ウィズ上池台』

大田区上池台にてブルースタジオがリノベーションを手掛けた『スタイリオ ウィズ上池台』の内覧会へ。

物件は、洗足池駅・西馬込駅から徒歩15分程の築38年鉄筋コンクリート造 地上5階建。
東京急行電鉄株式会社が開業する「食」をテーマにしたシェアハウス。

以前は、株式会社東急ストアが所有する社員寮として使用されており、建物全体の耐震補強をした上で、一般入居者(単身者)向け71戸のシェアハウスへリノベーションしている。


1階にはテナントが入っており、2階にシェアハウスのエントランス・共有スペースが配置され、3~5階が各住戸となっている。






『人と街を「食」でつなげるシェアハウス』・『街のシェアダイニング』をコンセプトとしており、元々大きな厨房のある建物だったことを活かし、共有キッチンスペースが広くとられている。業務用コンロも備え、入居者の日常の食生活を支えるだけでなく、クッキングスクールやレクチャーの場として地域住民にも開放する。

2階 ワークスペース (共用スペース)

2階 ラウンジ (共有スペース)


部屋のタイプは、A TYPE(1R 8.28㎡)とB TYPE(1R 16.56㎡)の2タイプ。
B TYPEのみ2人入居可。


A TYPE モデルルーム

住戸 廊下

トランクルーム

パウダールーム

バルコニー



共用スペースであるキッチンやラウンジでは、プロの料理人や料理研究家による料理教室、食に関するレクチャーや勉強会などを定期的に開催予定。運営は、料理人のインキュベーション等を目的としたシェアハウスを運営する株式会社 Connect Houseが手掛ける。


スタイリオ ウィズ上池台 

2014年4月1日火曜日

安井建築設計事務所創立90周年事業プレス発表

本日4/1に90周年を迎えた安井建築設計事務所の経営戦略や事業についてのプレス向けの発表が3/19に平河町にある東京事務所1Fのロゴバにて行われた。
(画像提供:安井建築設計事務所)
佐野社長より90年目の取り組みとして「YASUI STYLE 1924-2014」をテーマにIPDやBIMを通した社会システムの変革、安井ファシリティーズを活用したマネジメントビジネスを主に、社内だけではなく社会への発信もさらに強化をしていくという方針を発表した。

2014年3月31日月曜日

千駄ヶ谷緑苑ハウス オープンハウス

共同住宅及び事務所の入居する昭和45年に建設されたRC造7階建てのビルを、青木茂建築工房がリファイニングし、新たに共同住宅及び事務所ビルとして販売するにあたり、オープンハウスが行われた。(3月22日)
既存建物は1、2階を事務所、上階は賃貸マンションとして使用されていた。JR千駄ヶ谷駅から近く、新宿御苑の緑や屋上からは新宿のビル群や神宮外苑花火を眺めることが出来る好立地ながら、間取りや設備の陳腐化により入居状況は芳しくなかった。
元所有者がこの建物を相続し、先代から譲り受けた建物を残したいという思いから、現事業主が元所有者から敷地と建物を買い取り、賃貸マンションを分譲マンションとして、リファイニングした。
オープンハウス時には既に殆どの部屋が売約済で、リファイニングによって建物の価値が再評価された事になる。
構造設計は金箱構造設計事務所が担当。建物が旧耐震基準の為、耐震補強を行った。補強はブレースなどを用いず、意匠性を損なわない方法を採用した。
施工の際、既存の内外装及び設備の全てを解体、撤去を行い、建物をスケルトン状態にし、経年劣化や施工不良等の補修補強を行った後、外装、防水等の更新を行った。
外観および内部は、築43年が経っている建物とは思えず、耐震補強の箇所も分からなかった。
この建物は新宿御苑に隣接しており、窓からは新宿御苑の緑が見える。
屋上はウッドデッキと緑化がされている。屋上からは神宮外苑の花火が見えるとの事。
唯一この階段から建物の年代を見て取れることが出来た。

2014年3月28日金曜日

「GRAPHISOFT BIMcloud」ワールドワイドプレスイベント

六本木ヒルズクラブにて「GRAPHISOFT BIMcloud」のワールドワイドプレスイベントが3/25に開催された。グラフィソフト社(本社:ハンガリー)新製品の世界的なリリースを日本で開催するのは初の試みで、ここ数年の日本ユーザーによるBIM活用が大きな発展遂げたことにより今回の開催に至ったという。この日は世界各国からも関係者が集まった。
「GRAPHISOFT BIMcloud」は同社BIMソフトのクラウド対応の製品で、インターネットの接続環境が整っている場所であれば、世界のどこからでも無数のユーザーがひとつのデータにアクセスでき、作業に参加できる。優れた“リアルタイム性”だけでなく、“安全性”“堅牢性”“柔軟性”“統合”の5つを機能を兼ねそろえた製品となっている。
会場では、新しい「GRAPHISOFT BIMcloud」を使ってリアルタイムでグラフィソフトの香港支社およびハンガリーの本社と接続をしデモが実施された。
またArchiCADを使用しているゼネコン・設計事務所(大林組鹿島建設日建設計)のプレゼンテーションもあり、それぞれBIMクラウドのメリット、BIMを導入し始めた頃の話から今後のBIMクラウド活用についてを話した。
「GRAPHISOFT BIMcloud」は、日本では3/25より先行して販売を開始し、今年の夏頃「ArchiCAD 18」と共に全世界で展開される予定。