2019年10月22日火曜日

高松宮殿下受賞記念建築講演会2019

赤坂の鹿島KIビルにて「高松宮殿下記念世界文化賞」の今年の建築部門受賞者に選ばれた米ニューヨークを拠点に活動する、トッド・ウィリアムズ氏とビリー・ツィン氏(Tod Williams Billie Tsien Architects)のによる講演会が10/17に開催された。
パートナーでの受賞は、2007年のヘルツォーク&ド・ムーロン以来2回目だが、夫婦での受賞は初めて。「夫婦で喜びを分かち合え、嬉しい」と述べた。
講演会の冒頭は、お互いの紹介から始まり、5つのプロジェクト『アメリカ民俗芸術美術館』(2001年)、『バーンズ財団美術館』(2012年)、『アジア・ソサイエティ香港センター』(2012年)、『レフラック・センター・アト・レークサイド』 (2013年)、『オバマ大統領センター』(2022年完成予定)を取り上げ、仕事の進め方やこだわりの素材選びについて話をした。
後半は、モデレーターとして三宅理一氏が加わり、対談。夫婦で仕事をすることについて、「正反対の性格なので違った見方を出来て良い。自宅に帰ってからも仕事の話をしたがるトッド氏に対して、ビリー氏は読書をすることで話すことを阻止することも。」など、夫婦ならでは微笑ましい話も聞け、会場からも笑いが起き、盛り上がった。

第31回 高松宮殿下記念世界文化賞         受賞者合同記者会見・個別懇談会開催


記者会見の様子
世界の優れた芸術家に贈られる高松宮殿下記念世界文化賞(公益財団法人 日本美術協会主催)の第31回受賞者と同賞国際顧問による合同記者会見が15日、東京・虎ノ門のホテルオークラ東京にて行われた。

建築部門で受賞したアメリカのトッド・ウィリアムズ&ビリー・ツィン両氏も来日し、トッド氏は「世界文化賞は"橋"。世界と日本という島国だけではなく、人をつなぐ。どうして自分が選ばれたのか、その意味を考えていた。また、31年の歴史に加えていただきありがたい。この賞に恥じないよりよい建築をつくりたい」、ツィン氏は「今世界は非常に怒りや分断が高まっている。日本が平和を啓蒙するべきという認識も高まっている。芸術は共通の場であり、人と人をつなぐもの。受賞に感謝したい」と喜びの言葉を述べた。

また、今回台風19号の影響により彫刻部門受賞者 モナ・ハトゥム氏の来日日程が変更となり、合同記者会見および受賞者個別記者懇談会には出席が叶わなかった。
記念撮影
後列右から建築部門受賞者
トッド・ウイリアムズ氏&ビリー・ツィン氏
個別懇談会での様子

その後のトッド・ウィリアムズ氏&ビリー・ツィン両氏
の個別懇談会では、ビリー氏は「これまで仕事上のパートナーとしての複数名受賞者はいたが、結婚しているパートナーとしては初。結婚しているパートナーでは、どちらかが受賞について祝福をすることは多々あるが、同等の立場でお互いに喜びを分かち合うことができた」と自身の立場と受賞の喜びについてなどの話をした。


また、トッド氏は「お互いが違うのでそれぞれの立場から物事をみる。クリエイティブな仕事とは、対立があり解決策をつくることで、生活・人生のようなもの」と自身の仕事感について語った。

記者からの「オバマ大統領センター、クライアントをどう捉えているか」に対しての質問には、トッド氏は「オバマ氏はアフリカ系アメリカ人として、初の大統領。非常に倫理的で一人ひとりの声が聞こえるように、という想いがあった。タワーは希望とコミュニティを具象化したもの。」と述べ、ビリー氏は「オバマ前大統領は若い人を教育することに熱心。私たちの作品は、クライアントとの関係から生まれる。パークからキャンパス、大統領からタワーの着想が生まれた。一人ひとりのストーリーが大事」と述べた。
また両氏は「ただの箱にはしたくない。建物と建物の間の活動も大事。誰にとっても居場所があるものにしたい」と語った。

最後に両氏の関係性について、トッド氏は3D、ビリー氏は2D。違う視点で各々考えているが、同じ価値観を共有していると話をした。地上では違う木だが、地下では根が絡み合っていると例えた。

16日には授賞式典が、17日には鹿島KIビルにて記念講演会を開催される。
他、各部門の受賞者は下記の通り。
第31回 高松宮殿下記念世界文化賞 受賞者〈敬称略〉
■ 絵画部門    ウィリアム・ケントリッジ (南アフリカ)
■ 彫刻部門    モナ・ハトゥム (イギリス)
■ 建築部門    トッド・ウィリアムズ&ビリー・ツィン (アメリカ)
■ 音楽部門    アンネ=ゾフィー・ムター(ドイツ)
■ 演劇・映像部門 坂東 玉三郎(日本)
第23回 「若手芸術家奨励制度」 対象団体
■ デモス(フィルハーモニー・ド・パリ) (フランス)
高松宮殿下記念世界文化賞 

2019年10月21日月曜日

オカムラ Future Work Style Session 2019 Autumn

株式会社オカムラ(代表取締役:中村 雅行)は、
10/9(水)赤坂インターシティコンファレンスにて『WORK MILL with Forbes JAPAN ISSUE05』の発行記念イベント「Future Work Style Session 2019 Autumn」を開催した。
代表取締役 社長執行役員:中村 雅行)
Opening #Session 0
右:山田 雄介
WORK MILL 編集長
左:九法 崇雄
Forbes JAPAN エディトリアル・アドバイザー
2019年度グッドデザイン賞」にて製品ではなく活動として初受賞。
2年間で5号発刊。
世界中からアイデアを集め、これまでに国や企業を訪問し、リサーチ計216(プレイス92、企業組織38、人86)。

今回の発刊の5号は、「ALTERNATIVE WAY アジアの新・仕事道」がテーマ。

WORK MILL アルム【10年後世界で活躍できる働き方とは】#Session 1
左:山田 雄介 
WORK MILL 編集長(モデレーター)
中央:藤本 あゆみ 
一般社団法人at Will Work 代表理事/Plug and Play Japan 株式会社 執行役員 CMO
右:大本 綾
株式会社レア共同代表/クリエイティブ・プロセス・ディレクター 
藤本氏は、2年前の創刊号のときにもご登壇。大本氏は、2号発刊時のときにもご登壇。

テーマに対して
藤本氏:
テクノロジーの発達により、今後フレキシブルさ(時間・場所を問わない)はさらに増えていく。
より、オフライン(Face to Face)の関係が大事になってくる。
日本の強みは、丁寧なやり方(他者への気遣い)。
スタートアップ支援事業をしているが、日本のやり方は評価が高く海外にやり方を輸出している。

大本氏:
海外と比較して日本は意思決定のスピードが遅い。特に、個人(一人のワーカー)としてどう思うのかということが求めれる。
日本の強みは、現状把握(情報共有)であり、海外では報・連・相がスタンダードになって
いないことも多い。

【社員がイキイキ働くチームの作り方】#Session 2
左:九法 崇雄
Forbes JAPAN エディトリアル・アドバイザー
右:原田 英治
英治出版株式会社 代表取締役
日本で代表的な「ティール組織」としてご登壇。
非常に簡潔にまとめると、恐怖で支配してきた組織とは異なり、生命体型の組織。

テーマに対して
原田氏:
分業化していると著者を応援しづらい。ゼネラリスト的で「プライド」をもって仕事をする。日本らしい働き方に関しては、年功序列は置いておいて終身雇用は良いのではないかと考えている。
独自の取り組みとしては、絶版にしないこと。20年間で95%の書籍は売り続けている。
また「今、目の前にいる人を大切にすること」、「嫌いな人とは付き合わない」。

ワークスタイルからみる「スペースのあり方」#Session 3
左:谷本 有香
Forbes JAPAN 副編集長(モデレーター)
中央:柿沼 徹也
東急リバブル株式会社常務取締役員/ソリューション事業本部 副本部長
右:勝頼 博則
OYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN 株式会社 CEO
テーマに対して
柿沼氏:日本の人口は減少しているが、東京は増えている。さらに、外国人の数も増加し、都心5区のオフィスは空きが10%代となっている。
また、近年の特徴として社員寮が復活してきている。複数の会社の人が集まる社員寮のようなものもできてきている。
また、しかしながら今後テクノロジーの進展とともに人口の一極集中が緩和される可能性もある。「仕事場」がモバイルになる可能性にも言及した。

勝頼氏:
OYO Lifeは賃貸不動産業に近く、カフェも始めた。
今後、テクノロジーによってシェアリングエコノミー、シェア化が進展し様々なものの境目がなくなっていく。
これにより、所有に意味を持たない世代が増えてゆく。

【世界がいま、アジア的価値観を求める理由】#Session 4
左:山田 雄介
 WORK MILL 編集長(モデレーター)
右:野田 智義
大学院大学至善館 理事長・NPO法人ISL
(Institute for Strategic Leadership)創設者
テーマに対して
野田氏:外へ向かう(西洋)⇔内へ向かう(東洋)
           自由⇔共生
250年間に及ぶ西洋的価値観に、全員が疲れ始めている。
契約とマニュアル化→システム化された安全・快適・便利の弊害。
地域に行って、ローカルに暮らす若者が増えている。
大切なのは「ありがとうの関係」。命令ではなく、共感、信頼によるもの。

「DESIGNART TOKYO 2019」開会式

デザイン&アートの祭典『DESIGNART TOKYO 2019』が10/18~27の10日間に渡り開催中。3年目を迎えた今年は、銀座・新宿が加わり、11エリア全展示会場100箇所以上での開催となる。世界中からアート、デザイン、インテリア、ファッション、フードなどさまざまなジャンルのモノやコトが集結。初日となる10/18には、開会式・オープニングパーティーが開催された。開会式にはゲストとして東京都知事も登壇した。
開会式での関係者集合写真。撮影:Nacása & Partners

また今年は、メインテーマ「1% for Art」を掲げ、アジア各国(日本・香港・シンガポール・タイ・インドネシア・パキスタンなど)より独創性の高い多様な作品も展示(下写真、ワールド北青山ビル内)。
そのほか、DESIGNART 発起人が注目する若手アーティストによる<UNDER-30>や、パートナーカントリーのイスラエルの展示<エデンの園 at スパイラルガーデン>、6組のクリエイター(板坂諭、倉本仁、永山祐子、名和晃平、橋本夕紀夫、眞城成男(50音順・敬称略))とコラボレーションした仏壇<レゾンデートル / 若林佛具製作所 at GUM 表参道>など盛りだくさん。
イベントを楽しむために、まずは公式タブロイド(WEBよりダウンロード、関連施設250カ所以上で配布)を入手することをすすめる。タブロイドで分からない情報は、起点となるインフォメーションセンター3箇所(ワールド北青山ビル(表参道)、文喫(六本木)、東急プラザ銀座(銀座))で教えてもらうと良い。
イベントは今週末10/28まで。会場によって期間・開催時間・休館日などが異なる。詳細は公式サイト要確認。

2019年10月18日金曜日

「東京ビエンナーレ2020 プレイベント」内覧会

2020年、東京都心北東部の千代田区、中央区、文京区、台東区を中心エリアに開催予定の「東京ビエンナーレ2020」。
本展に先立ち、本年10月より2ヶ月間、「東京ビエンナーレ 2020」の全貌を展示する「東京2020ビエンナーレプレイベント」を都内各地で開催。


キービジュアル

総合ディレクター:小池一子(クリエイティブディレクター)
総合ディレクター:中村政人(アーティスト)

総合ディレクター小池一子(クリエイティブディレクター)は本企画について「様々な問題を抱える現代に、アートで何ができるか。未来に向けた種を撒くことができたかこれから見えてくる」とデザインの系譜や歴史への思いを語った。
総合ディレクター中村政人(アーティスト)はコンセプト「私から私たちへ」について「近代の合理化からくる他者との接点の窮屈さに、アートでつながる力や寛容する力を持ってコミュニティを作りたい」と話す。「アーティスト、評論家、キュレーター、創造的な仕事をする人が一同になって、まちの課題・まちの夢を作っていきたい。ビエンナーレは2年に1度ある祭典。構想展、企画展、2020と一歩ずつ文化的なこの土壌を開拓していきたい」とした。

今回はアーツ千代田 3331 1 階メインギャラリーにて10 月 12 日(土)より開催中の「東京ビエンナーレ2020 計画展」の内覧会をレポートする。

本展は「東京ビエンナーレ 2020」の計画の全貌を紹介する展覧会。
現代美術、デザイン、建築、批評等、多彩なジャンルの参加作家によるプラン、および公募プロジェクト「ソーシャルダイブ」等の企画を展示すると同時に、ギャラリーコーナーでは参加作家の作品やドローイングを販売し、東京ビエンナーレ 2020のプロジェクト資金に活用する試みも行う。

池田晶紀(写真家)
池田晶紀(写真家)による「いなせな東京Project」は、体育館を写真館のようにし、まちの住民と来場者を繋ぐコミュニティのプロジェクト。
「このまちの人たちに会いに行こうと7年続けているプロジェクト。100人以上と会い、写真集を束ねることができた。それを名刺代わりに今回は外から来た人と中の人の出会う場所を作りたい」

村山修二郎(美術家)
村山修二郎(美術家)による「動く土 動く植物―根っ子プロジェクト―」は、土の存在、植物の存在を再認識させるプロジェクト。土を箱に入れて扱いやすいようにしてコミュニティを作り上げる。
「植物を介してワークショップを行っている。今回は東京都心部の中で植生の在り方や環境の事を考え、子供たちとの活動と、企業との連携で木を育てていく計画」

グランドレベル(田中元子+大西正紀)
グランドレベル(田中元子+大西正紀)による「TOKYO BENCH PROJECT」は、京橋の公開空地に数十台のベンチと通常の2倍のベンチを設置する。
「東京にベンチがないと感じたことから生まれた。今回ベンチを置いて、活動や滞留時間、見える景色の変化などに対し補助線を引いていきたい」

リー智子(ちむくい代表)
リー智子(ちむくい代表)による「玉川上水46憶年を歩く」は、玉川上水の羽村から皇居まで46kmを地球の歴史46億年となぞらえて、地球・生命の歴史を歩いて体感するプロジェクト。
「玉川上水と東京に関する歴史を振り返ることで、生命の進化を思い、未来を考える一助になってほしい」

川村亘平斎
川村亘平斎+宮本武典 による「東京影絵」は、影絵を通じて海外の方や子供たちを受け入れる、広がりを持ったプロジェクト。
「世界の地域の人とワークショップを行い影絵を作っている。今回は海外の方をメインにした参加者を登場人物に、物語を作っていく」


会場は【アーティスト計画展示】、【ギャラリー/プロジェクトサポート】【公募プロジェクト ソーシャルダイブ】【ソーシャルプロジェクト】の4つのエリアからなる。

【アーティスト計画展示】

【ギャラリー/プロジェクトサポート】

【公募プロジェクト ソーシャルダイブ】


東京ビエンナーレ 2020 計画展 参加者一覧
池田晶紀(写真家)
伊藤ガビン(編集者) 
宇川直宏(現在美術家、映像作家)
グランドレベル(田中元子+大西正紀)
栗原良彰(アーティスト)
黒田征太郎(画家、イラストレーター)*1
commandN 
佐藤直樹(アートディレクター、デザイナー)
鈴木康広(アーティスト)
高山明(演出家、アーティスト)
竹内昌義(建築家)
立花文穂(アーティスト)
椿昇(現代美術家)
津村耕佑(ファッションデザイナー)
遠山正道(株式会社スマイルズ)
中村政人(アーティスト)
西尾美也(美術家)
西原珉(キュレーター)
西村雄輔(現代美術家)
畠山直哉(写真家)
藤浩志(美術家)
宮永愛子(美術家)*1
川村亘平斎+宮本武典 
村山修二郎(美術家)
柳井信乃(アーティスト)*1 
山縣良和(ファッションデザイナー)
山崎亮(コミュニティデザイナー)
リー智子(ちむくい代表)
李美那(キュレーター) 
*1小池一子キュレーション参加作家
以上全 29 組

「東京ビエンナーレ2020 計画展」の会期は11 月 4 日(月・祝)まで。

2019年10月17日木曜日

名古屋モザイク工業「Design Award 2019」表彰式・新作タイル展示会

名古屋モザイク工業が主催する施工写真コンペ「Design Award 2019」の表彰式が今月10日(木)に新宿パークタワーにて行われた。
「名古屋モザイク「Design Award 2019」」の画像検索結果

「Design Award 2019」は第4回目の開催。全454件の応募から住宅・非住宅部門にてそれぞれ金賞、銀賞、銅賞、入賞、リノベーション賞を選抜。
表彰式の後には、塩田 健一 氏をコーディネーターに、アストリッド クライン 氏、猪熊 純 氏の審査員3名による「色と素材で生み出す、空間のオリジナリティー」をテーマにトークショーがあった。


クライン氏は自作「代官山T-SITE」や「GINZA PLACE」、タイ・バンコク「Open House」、軽井沢「ケラ池スケートリンク」を挙げ、猪熊氏は自作「ナインアワーズなんば駅」、「高尾山スミカ」を挙げ、それぞれ素材への思いを語った。


また、同会場では新作タイル展示会が開催中(8~10日)。
大判タイル(高さ2.4M)『マルミマキシマム』や『ブックマッチ』のブックマッチ柄が展示され、迫力ある空間になっていた。
最新カタログ『Creative tile book』発行に伴った展示会で、18日(金)からは名古屋ショールームでも開催される。



名古屋モザイク工業

2019年10月16日水曜日

MAGIS東京「Bureaurama 特別展」

青山一丁目にあるMAGIS東京ショールームにて、最新作『Bureaurama(ブリューラマ)』の特別展「Naughty, Happy, Poetry by Jerszy Seymour」が開催中。
『Bureaurama』は、ジャージー・セイモア(ジャージー・セイモアは、若き日にその才能をマジス創業者、ユージニオ・ペラッツァに認められたデザイナーの一人で、マジスとの仕事は約20年に渡る)の最新作で、スツール・テーブル・シェルフのアイテム展開。もとは2013年にベルリンのABCアート展示会に同氏がコンセプチュアル・アートの一環として制作されたものをマジスが商品化。プロダクトでありながらアートを起源に持つため、芸術性と遊び心を持った独特な存在感を放つ。
本展では、この『Bureaurama』のスツール・テーブル・シェルフを使い、クリエイティブ・プラットホームとなる仮想ワーキングスペースを提案している。
展覧会初日は、ジャージー・セイモア氏も来日し、特別レクチャーが行われた。
素材はリサイクル可能な軽量のアルミニウムで、高い溶接技術によって成形。家具には珍しい蛍光カラーのオレンジとイエロー、惑星を彷彿とさせるハンドスプレーペインティングが施されたブラック、通常塗装のブルー、グレーのバリエーション。室内でも屋外でも、オフィスでもプライベートでも、さまざまな使い方をする中で創造力を掻き立てられるデザインを目指した。
 展覧会は、10/31まで。